当センターのご案内
センター長あいさつ
臨床研究センター センター長
真部 淳
私は1985年に北海道大学医学部を卒業後、聖路加国際病院、ローマ・カトリック大学、セント・ジュード小児研究病院(米国メンフィス市)、東京大学医科学研究所などで臨床および研究に携わり、2019年より北海道大学病院に勤務してまいりました。
専門とする小児がん領域では、白血病、脳腫瘍、神経芽腫など多様な疾病を対象に診療・研究を行ってきました。いずれも希少疾患であることから、AMED(日本医療研究開発機構)をはじめとした公的支援のもと、全国規模の多施設共同研究が進められ、その成果として小児がん全体の長期生存率は80%を超える水準にまで向上しています。一方で、再発例や難治例に対しては今なお解決すべき課題が多く、新たな治療法や薬剤の開発を目指した臨床研究(企業治験、医師主導、患者申出療養など)が国内外で活発に行われています。
手稲渓仁会病院では、これまでも多くの臨床試験・臨床研究に取り組んできましたが、今後は研究代表機関者として他施設と連携しながら研究を主導していく役割も、より一層求められていくと考えています。当院は、診療・教育・研究のすべての分野において北海道を代表する医療機関であり、その基盤を生かした質の高い臨床研究を発信できる大きな可能性を有しています。
臨床研究センターは、基礎研究から診断・治療に関する研究、さらには観察研究に至るまで、幅広い研究活動を支援し、医療の質の向上と社会への還元を使命としています。これまでの経験を生かし、臨床研究の質と信頼性をさらに高め、患者さんや地域、そして医療の未来に貢献できる研究を推進してまいります。
今後とも、手稲渓仁会病院 臨床研究センターの取り組みに対し、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
センター概要
○基本方針
基礎研究から診断・治療に関する研究、さらに観察研究に至るまで、幅広い研究活動を支援し、医療の質の向上
と社会への還元を使命とする。
○目標
手稲渓仁会病院の基盤を生かした質の高い臨床研究を推進する。
○構成員
センター長 真部 淳
副センター長 齋 秀二
臨床研究・治験推進室 室長 本郷 文教
臨床研究・治験推進室 主任 浅香 ミファ




