対象疾患・診療実績
対象疾患
IVR(画像下治療):幅広い領域に対応する多様性と技術力
循環器・脳神経外科・心臓血管外科(大動脈領域)を除く、ほぼすべての全身領域のIVRを担当しています。特殊なデバイスを要するものを除き、幅広い領域のIVRに対応しております。 豊富な症例数に裏打ちされた確かな手技で、患者さんにとって最適な低侵襲治療を提供します。
主な施行手技
・止血、その他
各種出血(喀血、消化管、産後、術後など)に対する動脈塞栓術(TAE)、外傷(肝・脾・腎損傷、骨盤骨折等)の緊急止血、血管損傷に対するステントグラフト留置、血管内異物除去
・門脈圧亢進症・静脈瘤
静脈瘤に対するBRTO/BATO(経肝・経脾処置含む)、部分的脾動脈塞栓術、門脈ステント留置
・腫瘍
悪性腫瘍(肝・肺・婦人科等)への動注化学療法・塞栓術、良性腫瘍(子宮筋腫、腎血管筋脂肪腫)の塞栓術、肝癌・肺癌・腎癌に対するラジオ波凝固療法(RFA)、悪性狭窄に対する上大静脈・下大静脈ステント留置
・非血管系IVR
経皮的膿瘍ドレナージ、嚢胞廃絶術、経皮的針生検、リンパ管塞栓術、椎体形成術
IVRは日進月歩の分野です。私たちは、次世代を担う若手医師が常に最新の技術に触れ、世界基準の判断力を養えるよう、教育環境の整備と最新情報の収集・技術研鑽を止めることはありません。
診療実績(2025年度)
数多くの症例経験が、私たちの診断精度と治療技術の基盤となっています。
・CT検査件数: 約33,000件
・MRI検査件数: 約14,000件
・読影レポート作成件数: 約5,000件
・血管造影・IVR施行件数: 約1,600件




