当院へのアクセス

病院代表 TEL:011-681-8111 FAX:011-685-2998

予約センター 011-685-2990

  • 取材について

お問い合わせメールフォーム

  • 文字サイズ

    • 通常
    • 拡大

診療科・部門

乳腺外科

当科の特色

腋窩リンパ節郭清に伴う患肢のリンパ浮腫や可動制限などは、生活の質を低下させる好ましくない合併症のひとつです。不必要なリンパ節郭清を回避するため、術前検査でリンパ節転移がないと思われる患者さんに対して“センチネルリンパ節生検”を多くの病院で行っています。当院は北海道でも数少ないRI法と色素法の併用が可能な施設であり、短時間に低侵襲で正確な検査が可能となっています。腋窩(脇)に約1.5cmの傷で行うことができ、同定率は99%以上となっています。この技術により、多くの患者さんが安全性を損なわずに腋窩リンパ節郭清を省略できています。

当院ではクリニカルパスを導入し、手術の入院期間は、手術日の前日に入院していただき、腋窩郭清なしの場合は乳房温存術で術後1~2日、乳房切除術で術後2~4日で退院可能となります。腋窩郭清を施行した場合でも5~6日以内にほとんどの方が退院されます。
また、形成外科と連携し乳房温存手術や乳房全摘後の再建も可能であり、患者さんにあった幅広い治療選択を提供することができます。

乳がん治療の進歩は目覚ましく、手術、放射線治療はもちろん新規抗がん剤、ホルモン治療剤など複雑化してきています。しかし、“患者さんにとって最適な治療”を行うという点で変わることはなく、ガイドラインに沿った治療を基本としつつも個々の患者さんにあった方法を常に考えていくことが重要と考えています。
また、北海道内の乳腺外科とも連携し、医学の進歩・医療の質向上のために全国規模の臨床試験にも積極的に参加しております。そこから得られた最新情報を患者さんに提供できるよう常に心掛けています。

当院では、乳腺外科、形成外科、腫瘍内科、放射線治療科、病理診断科、外来化学療法チームが一体となり、治療やケアを行えるような体制をとっております。乳腺疾患はとても身近な病気です。気になる患者さんがおりましたらいつでもご相談ください。

 

 

特殊医療機器 ――――――――――――――――――――――――― 
・GPS navigater(センチネルリンパ節生検で使用)
・乳腺MRI(専用コイル)
・トモシンセシス機能を装備したデジタルマンモグラフィ
・吸引式組織生検用針キット(バコラバイオプシーシステム)
・超音波凝固切開装置(手術で使用)

ページ上部へ戻る

CONTENTS MENU