病院祭(2023)行いました。【定山渓病院看護部ブログ】
10月になり一気に冷たい風が吹き、病院から見える定山渓の山も紅葉とまではいえませんが、赤や黄色の葉が増えてきました。
9月13日に病院祭
を行いました。
患者サービス委員会が主体となり、職員が協力し開くことが出来ました。

院長の開会挨拶(動画よりスクリーンショット)敬老の日の始まりのお話をしてくださいました。

新型コロナウイルス感染症の流行前は、盛大に行っていました。➡2019年病院祭
5月に5類になったといえ、感染対策
は継続していますので、コロナ禍以前のような院内で、ご家族も一緒に過ごすというのはできませんでした。
院長・看護部長・経営管理部長が入院患者の中で最高齢の104歳の女性の方に、ご長寿表彰を行いました。その後イベントを開催し、病室のTVで見ることもできました。

新しくキッチンカーの導入を行いました。

「今日はおつかれさまです、よろしくお願いします」経営管理部長

実際に焼いてるところ!注文殺到にて大忙し。
今年初めて、病院駐車場に焼き鳥と
たこ焼き
お好み焼き(はし巻き)
のキッチンカーが2台並びました。

少し前に流行った“ドラム”にそっくりと思うのは、私だけでしょうか?
定山渓PR隊長のかっぽん隊長

患者さんと握手!!

職員の高橋さんと2ショット!なぜか、かっぽんの笑顔が輝いています。
患者サービス委員会委員長の南部委員長(リハビリテーション部)は、
「患者さんに普段、口にできないものを食べていただき、患者さんに喜んでいただきたい。そして、職員にも楽しんで貰える病院祭にしたいと思い、事前の注文販売や、昼休みに職員が自由に購入できるようにしました。今年は、まだ広くお知らせするのは自粛したのですが、ゆくゆくは準備をしっかりして、地域住民の方と共に楽しめる(キッチンカーも)お祭りにできればいいなと思っています」とお話し下さいました。

事前注文の品を間違わないように仕分けし、配布しました。看護部・リハビリテーション部の面々が担当

大好評のドーナツ!数種類300個以上を注文票と合わせて、まちがわないように少し緊張しました。

岡田経営管理部長(動画スクリーンショット)閉会のあいさつ

自席のお部屋の前に秋を…
N・Tao


9月は和風月名では、「長月(ながつき)」ですが、諸説ある中「夜長月(よながつき)」と呼ばれていたものが短くなり「長月」に転じたというのが有力だそうです。
2023年9月16日(土)、第38回豊平川サーモン駅伝が札幌市南区真駒内公園野外競技場で行われました。毎年1回行われている歴史ある駅伝大会で、定山渓病院駅伝部は本大会に10年以上参加してきました。しかし、新型コロナウィルス蔓延により、2019年以降自粛していましたので、満を持しての参加です。応援にも職員や参加メンバーの家族が駆け付けたそうです。





打ち上げで、鮭を頂きながらみんなでビールを飲んだ…かどうかは聞き忘れました。



2023年4月現在、電子カルテ普及率は、400床以上で91.2%、200~399床で74.8%、200床未満で48.4%というデータが発表されています。
295床の当院は2016年にオーダリング導入し、ほどなく電子カルテの使用も開始となりました。データでも解るように100%の普及率でないため、中途採用の看護師すべてに電子カルテの経験があるわけではありません。そこで、当院看護部では、看護職の
レクチャーの方法としては、看護部医療情報担当者が病棟ではなく別室で、ログインなどの基本的な項目からゆっくり伝えます。以前は「エビデンスはともかく操作方法を覚えたい」と要望があり、個別性に合わせた柔軟な対応となりました。結果「焦る気持ちが少なくなった」「苦手意識が薄れた」等の感想があり、就職希望者が「電子カルテのレクチャーがあるなら安心」と就職を決めたと言われた方もいました。











か“本日の主役”
のタスキをかけてもらいました。




に乗り合わせると「おはようございます」「こんにちは」と元気な挨拶が聞かれます。




