日本慢性期医療学会2023へ参加in大阪 【定山渓病院看護部ブログ】
10月19・20日の2日間、第31回日本慢性期医療学会が大阪国際会議場でありました。
当院の発表者は、看護師・作業療法士の5名で、なかでも土田さんの認知症患者の作業療法にアロマテラピーを取り入れた発表(テーマ「当院認知症患者に対するアロマセラピーの効果」)は、関心が高く多くの質問があったそうです。

土田作業療法士

大高さんのポスター発表

中西院長

梅津看護部長

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学会終了後に出席者11名で夕食会がありました。
広報の川口さんは、「中西院長を中心に楽しい時間を過ごし、仕事に対する考え方や定山渓病院に対する思い、職員の育成や個人のスキルアップについて等、普段なかなかできない業務以外のお話を伺うことができ、大変有意義で、今後の業務の励みとなりました。」と
いつもは医療職とかかわりが多いとは言えない事務職の川口さんならではのコメントでした。
最後にこんなエピソード。巨大プリンターで印刷した発表用ポスターは、札幌より持参し当日に自ら掲示します。飛行機搭乗時に預けたポスターが、到着後なかなかコンベアに乗ってこなく受け取れるのかみんなでドキドキしていました。
N・Tao