2018-09

「定山渓日和 9/26」 担当:K

こんにちは!担当:Kです!

 

今日は、町内会の清掃活動へ参加してきました!

今回の主役は、総務課 I主任!!

担当:K一人で参加しなくてはいけないと、淋しがって

 

いたら、「俺、行くよ!」と、イケメンな一声でした。

天気も良く、掃除日和?でした。

I主任ありがとうございました!

次回も是非!お願いいたします!^-^

そろそろ、定山渓も紅葉してきそうです。  

 

 

 

今年の紅葉は、綺麗に色づくでしょうか。

楽しみです!

 

今回は、かっぽん隊長出番なしです!

「定山渓日和 9/12」 担当:K

担当:Kです

 

定山渓病院 患者さまの食事確保について

 

9月6日()午前3時8分に発生しました地震により、

物流が遮断され、食材の配送連絡も取れなくなる事態が発生しました。

「北海道胆振東部地震の影響」

 ※クリックすると掲載ページへが開きます

当然、備蓄している非常食はあるのですが、熊本の地震のように、

本震が発生した場合、その後の食料などの確保が非常に厳しくなる

と予想されました。

 そこで、入院患者さんに食事を提供するため、

当院のスタッフが自分たちで食材の調達が出来ないか、

試みた結果、以下の食材を調達する事ができました。

 

<野菜>

米(100kg)、たまねぎ(40kg)ナス、トマト、ピーマン:長尾さん(職員)

米(300kg)、かぼちゃ(10kg)、じゃがいも(10kg)、トマト:大高さん(職員)

ほうれん草(70kg):曽川さん(職員)

じゃがいも(10kg):三浦さん(職員)

キャベツ(70kg)、大根(50kg):道の駅230ルスツさま

<肉>

豚ひき肉(10kg):留寿都村 辻畜産さま

<その他>

スキムミルク(2200g): ラッキー川沿店さま

卵(680個):白石区 エスアイ食品さま

食パン(3斤):南区石山 ラ・クロシェットさま

絹豆腐(100丁): 手稲区 豆太さま

 

皆さんの協力により、通常メニューとは異なりますが、

1日3食の提供を実施できております。

 

現場の調理師たちも、いつもと違う状況の中、

患者さまに食事を提供するため、がんばっております。

 定山渓病院は、全職種のスタッフが一致団結し、

この危機を乗り越えます

北海道胆振東部地震の影響【定山渓病院看護部ブログ】 

9月6日(木)午前3時8分に発生しました地震により、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

当院では、地震後に停電が発生したため、自家発電を稼働させ、患者様への影響が最小限になるよう対応を行い、9月7日(金)午前3時58分に電気が復旧しました。

当院のあります札幌市南区では、6日の地震の時は震度3でした。停電期間中も、水が問題なく供給できていました。ただ、停電の影響で入浴が出来なくなっておりましたが、それも本日から再開しております。

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また、影響を受けたこととして、業者からの食材の配送が止まっていることです。そこで、明日11日(火)からは、配送が再開される目途がたち、安堵しているところです。

この間の患者様の食事を確保するために、近隣の農家さんや店舗、自宅や実家が農家の職員、道の家等々にお願いし、食材を確保しました。お米400kg、玉ねぎ40kg、ほうれん草24kg、キャベツ50玉、卵680個、お豆腐100丁など、その量には感動しました。その食材を配送してくださった方もいましたが、その多くは職員が手分けして手稲、栗山、ルスツなどへ受け取りに奔走しました。ご協力くださいました皆さま、ありがとうございました。

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現在は、まだご不便をおかけしていることがありますが、病院機能は、本日よりほぼ通常に近い状態になりつつあります。ご入院されている皆様、ご家族の皆様へは、ご心配をおかけして申し訳ありません。引き続き、職員一丸となり、すべて正常な状態へ戻るように努めてまいります。

 看護部長 田中