2023-07

収穫祭が開催されました!

7月11日のお昼に2023年度第1弾の収穫祭が行われました。

昨年に引き続き、農家さんからトマトとスイカをご提供いただき、「夏らしくていい」「みずみずしくてフルーティなトマトだった」「果肉がつまっていて端から端まで甘いスイカだった」「スイカは初物でうれしい。おいしい!」というご感想をいただきました。食事よりも先に召し上がっている患者さんもいらっしゃいました。

収穫祭は第2弾以降も魅力的な企画を検討中です。また、新着記事にてお知らせいたします。

院内デイケアのその後とある一日【定山渓病院看護部ブログ】

 

屋上でラベンダーと共におすましする“かっぽん”

 

院内デイケアを再開して2か月が過ぎました。

 

 

 

 

院内デイケア開設の目的は大きくふたつあります。

1.制限の少ない自由な環境の中で過ごすことにより、認知症患者の活性化や精神的安定を図る

2.認知症患者に要する時間的・人的な労力の軽減を図り、病棟全体の看護の質の向上を図る

参加する方は入院療養が優先ですから、食事時間 や入浴時間、リハビリ等で途中退出したり、途中参加を自由としていて、行事・レクリエーション参加も自由です。

疲れたら院内デイケアでお昼寝も大丈夫なようにベッドを準備しています

再開から今までの患者さんの様子としては、

「穏やかになった」「怒らなくなった」「夜眠るようになった」「笑顔が増えた」などの声がスタッフから聞こえてきます。

参加者からは、「また来たい!」「今日は何やるの?」「疲れたから一休みするかな~」とベッドで一休み⇒「スッキリしたわ」とまた活動へ戻るなど、その方の行いたいように過ごしていただいています。

また、院内デイケアで過ごしている写真や様子をご家族や在宅サービス担当者へ、郵送でお知らせすることが出来るといいなあと思っているところです。

行事・レクリエーションのアイデイアが担当者の介護職や療法士から続々と出てきて、曜日を決めて

足湯♨の日・アロマの日 カラオケ大会(マイクが大切)カフェ園芸などを行い、参加する方が選んでいただけるような仕組みも考えていきたいです。

収穫のために屋上に集まりました。

 

屋上で収穫したきゅうりを塩漬けにして食べる予定です。

 

きゅうりを見て飛びつくかっぽん

きゅうりにかぶりつきそうになり、捕まえられた “かっぽん”

 

きゅうりの収穫をすることを聞きつけ、いち早く屋上にいたかっぽんです。

 

 

N・Tao

「ホーホケキョ」うぐいすの声から相手の気持ちを察することに発想を飛ばす【定山渓病院看護部ブログ】

5階の窓から…晴天で青空が素敵です

病院のある定山渓は、山に囲まれているので、春にはうぐいすの声がたくさん聞こえてきます。

ある日、近くの席で一緒に働くMさんが「うぐいすは答えてくれるのを知っている?」と言います。

「ホーホケキョと聞こえたから、口笛で返してみたら、うぐいすも返してくれたの、何度も。へたくそな口笛だったからか、まるで ❝違うよ、ホーホケキョはこう鳴くんだよ❞ と言っているみたいに」

なんてromanticでやさしい解釈なのでしょう!!

感激して調べてみると、実はうぐいすは縄ばりを主張するために鳴いているので、ライバルと思って、それまでより低い声で「俺のシマだ、出ていけ」と鳴いているのだそうです。

な…なんと、Mさんは、うぐいすにライバルと思われたのですね鳴き声(口笛)が下手なら、うぐいすは無視することもあるとのこと。Mさんの口笛は下手ということではなく、ライバルと思われていたということも発覚しました。

このエピソードから、相手の行動の真意が自分の思っていたものと違うという事も人間関係でもあるのかもなんてと浮かびました。

春は過ぎ、季節は夏を迎えようとしているときに季節外れのテーマ。いつもの看護部ブログとは趣きを変えて書いてみました。break(ブレイク)という事で

N・Tao