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まこクリ外出支援 「したい」を「できる」に! 

渓仁会真駒内在宅クリニック 訪問リハビリテーションでは、外出支援をしています♨️

写真は自宅から出発し、近隣のショッピングセンターへの移動でバスへ乗車をしている様子です🚌
「ひとりでは外出に自信がない…」と話される利用者さん。
リハビリ療法士が同伴し、動作の注意点やバスの乗降のコツをお伝えしながら外出の練習をします😁

まこクリ 訪問リハビリでは「その人らしい」生活を継続することができるよう、「したい」を「できる」に!の支援を行っています🙆‍♂️✨

 

6月3日の昼食は「認知症予防長寿ごはん」の日でした

6月3日の昼食は「認知症予防長寿ごはん」の日でした♨️

🍀お品書き🍀
🔹人参の押麦ピラフ
🔹コンソメスープ
🔹鰆のハニーマスタードソース
🔹さっぱりマリネ
🔹ブルーベリーヨーグルト

2ヶ月に1度の「認知症予防長寿ごはん」😊
当院の食事を調理いただいている(株)LEOCの認知症予防食生活支援指導員の資格を取得した栄養士がレシピを考案しています💪

今回は記憶力の維持を期待し【オリーブオイル】や
フラボノイドやプロポリスが脳細胞の炎症を防ぐ【はちみつ】を使用しました🍯🐝
彩りにも考慮しながら仕上げています✨

次回もお楽しみに🎵

 

渓仁会グループ2025年度 新人フォローアップ研修会

渓仁会グループ2025年度 新人フォローアップ研修会

2025年度 渓仁会グループへ入職した新入職員を対象に「新人フォローアップ研修会」が開催され、定山渓病院の職員も参加をしました。
渓仁会グループは医療法人だけでなく、社会福祉法人ほか関連会社を含める複数の機関があります。
◆渓仁会グループマップ
https://www.keijinkai.com/aboutus/keijinkaigroupmap
参加した職員よりコメントをいただきました。
「業務の優先順位や理論立てた話し方など、今抱えている悩みに沿った講義を受けました。
講義を受け同期と悩みを共有し、今抱えている悩みは自分だけではないと知り、不安が安心へと変わりました。」

院内デイケア 5月お誕生会「カラオケ大会」

院内デイケア 5月お誕生会でカラオケ大会が行われました🎤🎶

院内デイケアとは、入院患者さんを対象とした日中活動の場です☀️
定山渓病院では平日毎日開かれており、入院中何度でも、どなたでもご利用いただけます😊

月に一度、お誕生会とあわせてイベントを企画・開催しています🎊
5月は「カラオケ大会」でした🎤🎶

カラオケは人気のイベントで、あっという間に曲の予約が沢山になります👀✨
マイクを握って歌うご本人もそうですが、同じ空間を共にするほかの患者さんや職員がひとつになって楽しむことはとても心地がよいものです☺️

この日、誕生月の患者さんがお一人いらっしゃいました👏
一年の抱負をお聞かせいただき、お誕生日の歌を合唱、最後はプリンやアイスなどのスイーツでお祝いをしました🍀

ふれあい看護体験「札幌南陵高校」生徒さん来院!

札幌南陵高校の生徒さんが「ふれあい看護体験」のため来院しました♨️

今年も札幌南陵高校 2年生、3年生の生徒さんが「ふれあい看護体験」を行うために定山渓病院へ来てくれました!
職員と同じ本物のユニフォームへ着替え、オリエンテーションを行ったのちに2〜3名のグループに分かれて病棟での看護体験を開始💪✨

・生徒さん同士でお互いにバイタルチェック
・車いすやストレッチャーの乗車・操作体験
・食事介助
・患者さんの手指清拭、手洗いのお手伝い 等々

体験を通じて看護の仕事や院内で働く多くの医療職を知り、患者さんが生活する様子を感じていただきました😊
座談会の時間では参加された皆さんより「楽しかった」と感想をお聞かせいただき、
対応した職員からは「時間が許せばもっと色々な体験をさせてあげたかった」という声が上がりました🎵

いつもと違うフレッシュなご来客に患者さんの表情にも沢山の笑顔が見られました🌸

今回の体験が進学や就職だけでなく、今後人生を歩む上で何かのお役に立てていただければ嬉しく思います☺️

来年もまたお待ちしています❗️

【メディア掲載】北海道医療新聞 6月2日 定山渓病院「ST介入で経口摂取再開支援 訪問リハで口腔機能改善」

北海道医療新聞「ST介入で経口摂取再開支援 訪問リハで口腔機能改善」

2025年6月2日付の「北海道医療新聞 」に、当院・渓仁会真駒内在宅クリニックが取り組む「ST(言語聴覚士 )による訪問リハビリでの口腔機能再建支援」について掲載されました✨

経口摂取の再開や口腔機能の改善を目指し、訪問リハビリの現場でSTがどのように関わっているか、その取り組みをご紹介いただいています。

地域の皆さまが、住み慣れたご自宅で安心して暮らし続けられるように、私たちはこれからも多職種で連携しながら支援を続けてまいります🏡

●掲載媒体:北海道医療新聞
●掲載日:2025年6月2日(令和7年)
●記事タイトル:ST介入で経口摂取再開支援 訪問リハで口腔機能改善

※この記事はホームページ掲載について発行元の許諾済みです。

【メディア掲載】北海道新聞 5月28日 定山渓病院「身体拘束ゼロへ」

【メディア掲載】北海道新聞 5月28日 定山渓病院「身体拘束ゼロへ」

2025年5月28日掲載 北海道新聞 介護保険25年 第4部ケアのかたち
定山渓病院「身体拘束ゼロ」の取り組みについて、
中川翼顧問らが取材を受けた内容が掲載されています。
※この記事はホームページ掲載について発行元の許諾済みです。
 北海道新聞社許諾D2505-2508-00029744

【メディア掲載】Nursing BUSINESS 6月号 定山渓病院 梅津光香 看護部長

【メディア掲載】Nursing BUSINESS 6月号 定山渓病院 梅津光香 看護部長

5月14日発売のメディカ出版「Nursing BUSINESS 6月号」に以下の記事が掲載されています📣

定山渓病院 梅津光香 看護部長
組織全体の協力体制で「身体拘束ゼロ」を継続

1999年に抑制廃止宣言を行い、2002年から現在に至るまで身体拘束ゼロを継続する、その取り組みについてご紹介しています。

ぜひ、お手にとってご覧ください🍀

9/15(月・祝)第二回 いきいき病院祭 開催決定

第二回 定山渓病院「いきいき病院祭」の開催日時が決定しました♨️

日 時  2025年9月15日(月・祝)10:30~15:00
会 場  定山渓病院
入場料  無料
アクセス 駐車場70台/真駒内駅より無料送迎バス あり

定山渓温泉PR隊長かっぽんが今年も来てくれる♨️
子どもから大人まで、皆さまにお楽しみいただける催しを企画中💪✨

開催内容は随時情報発信していきます📣

 

医療ソーシャルワーカー「生活の伴走者」

医療ソーシャルワーカー「生活の伴走者」

入院生活では、今まで当たり前と思っていた生活が難しくなる事も多々あります。
特に慢性期病院では長期にわたり入院治療を必要とすることも多く、患者さんやご家族は自分だけでは解決できない悩みを抱えながら治療と生活を送っている方も少なからずいらっしゃいます。

ソーシャルワーカーは、そんな「あなた」に寄り添いながら、
目の前の課題や不安を共有し少しでも解決できるよう関わらせていただきます。

投稿の写真は、入院中の患者さんより「そろそろ誕生日だから、お父さんにケーキを買ってきてもらいたいの」とご希望をソーシャルワーカーに伝えに来ていただいた場面です。
気管切開を施行している患者さんであったため、主治医と言語聴覚士へ相談し、安全に摂取が可能かを確認しました。
相談の結果、ショートケーキ2ピースまでは食べて良い!と主治医から太鼓判をいただき、ご家族へ経過をお伝えし、誕生日の当日にケーキを持参していただくことができました。
患者さんもとても喜ばれており、素敵な誕生日を過ごすことができ、私たちスタッフも嬉しい気持ちでいっぱいになりました😊🍰

このように、ソーシャルワーカーは、患者さんやご家族の意向を大切にし、少しでも解決できるよう、
様々なスタッフと連携しながら「その人らしい生活」=「ウェルビーイング」をサポートしております。
時に難しい課題に直面することもありますが、私たちソーシャルワーカーが一緒に考えさせていただき、
少しでも皆さんが安心して幸せに過ごせるよう、お手伝いをさせていただきます🍀

今後も日々の関わりが、患者さんやご家族のウェルビーイングを高める一助になるよう努めていきます。