季節の行事を行いましたー神社と獅子舞ー【定山渓病院看護部ブログ】

患者サービス委員会が主導し、お正月らしい雰囲気に院内を飾りました。

ナースステーションとリハなど部署前のお正月飾り

飾りは毎年なのですが、今年ははじめて“渓仁会神社”と称して、願いを絵馬に書いてもらいました。

 

神社の担当者チーム

 

すべて、担当者の手作りです。

 

 

素敵に書いていただきました。

患者さんが「お神酒持ってこなかったわ」と笑顔で話しているのが聞こえてきて、楽しい気分になっていただけたならよかったなあと思いました。

 

 

1月11日には、獅子舞が病棟を中心にお囃子とともに院内を巡りました。

笑顔(のつもり)の獅子

 

獅子舞は、1400年以上前に日本に伝わったといわれています。「人の頭を噛むことで、その人についた邪気を食べる」との言い伝えから「お正月にかまれるとその1年が元気に過ごせる」と考えられています。また、「噛みつく」⇒「神が付く」との語呂合わせも縁起がいいとされているとか。

 

 たくさんの患者さんを噛みました。

 

「邪気を払わなきゃ」

 

 

 

 

「今年僕頑張ります!」獅子に決意表明?

 

病棟間移動しているときに出会った職員も噛まれていました。

 

 

 

最後に定山渓病院の邪気を払い、この1年みんなが元気に過ごせますようにと獅子は噛みつづけました。

中西院長

梅津看護部長

岡田経営管理部長

 

 

 

 

N・Tao