2017-09-06

仲間の良さを再認識!【定山渓病院看護部ブログ】 

部署で取り組んでいる看護研究ですが、それぞれデータ収集が進んでいます。
インタビューでデータを取った鈴谷さんたちは、インタビュー時に録音した音声を丁寧に文字に起こして(逐語録)を作成し、分析を始めています。
鈴谷さんはじめ、3Bの研究メンバーは、患者さんだけではなく同僚の話を実直に聞ける人、他者の話に興味を持って聞ける人で、意見を聞く・引き出す力が抜群です。
インタビュー実施までに、事前の練習を繰り返してデータを取り、「インタビューしている自分が癒された」と笑顔で語ってくれました。
普段は、聞けない話を、改めて聞くことで、こんなに良い病院・仲間がいると実感できたことと思います。
もちろん、研究なので客観性が必要ではありますが、現場がイキイキする研究はとても大切ですね。
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研究支援:H.OTA