『ミニさくらの会』
2018.03.31 UP
皆さん、はじめまして。
訪問リハビリテーションさくらです。
「訪問リハビリテーションさくら」という名前を聞いた事ない・・・という方もいるかと思いますが、当院には訪問リハビリを専属に行っている部署があり、お子さんからご高齢の方まで幅広い利用者様に関わらせて頂いています。
さて、今回はそんな訪問リハビリさくらの活動の一部をご紹介します。
さくらでは、年1~2回のペースでご利用者・ご家族様、関係機関の方々との交流を目的とした活動を継続しており、今回は3月17日(土)に当院にて開催しました。その名も『ミニさくらの会』です!
横串院長による講演や、さくらスタッフによるミニ講演、病院見学ツアーといった内容で、総勢50名程の皆さんにご参加頂きました。本当にありがとうございました。
9月1日(土)には「チ・カ・ホ」(札幌駅前通地下歩行空間)にて、『第6回さくらの会』が開催予定となっています。色々な方に興味を持って来て頂けるよう、スタッフ総出で準備に取り組んでいきますので、当日は是非遊びに来て頂ければと思います!
春の日差しの中で
2018.03.30 UP
季節は長かった冬から春にバトンタッチ!
5病棟の中もあちらこちらに小さな春を見つける事ができます。
廊下のお部屋番号や飾り棚に飾られているくす玉は色鮮やかに
ラウンジにはカレンダーには桜が咲いています。
すべて5病棟に入院されているたくさんの患者さんの手作りなのです。
毎朝恒例のまるべりぃ体操の時も
午前中のレクレーションも
優しい春の日差しを感じます。
患者さんひとりひとりの『なりたい自分』への目標に向かい頑張る姿にエール!
そんな2018年春の5病棟です。
Y・S
『ReoGo-J』
2018.03.15 UP
平成30年度に導入予定だった「ReoGo-J」、臨床研究用に、予定より早くリハビリテーションセンターに設置されました。
当院には、歩行アシストやバイオニックレッグといったロボットアシストデバイスがいくつかありますが、下肢(腰や膝)に用いるものが多く、上肢(肩や肘)のデバイスはありませんでした。今回設置された「ReoGo-J」はその上肢のためのデバイスで、脳卒中などの運動麻痺に対して、発症後~回復期の上肢トレーニングに用いられます。更に、回復期以降、一般的には6か月以上経過した麻痺にも効果があるかどうか、研究をしていく予定になっています。また準備が出来ましたら、ご報告します。
リハビリテーション部では、こんなデバイスを使ってみたい、と思うセラピストも募集中です。興味のある方は、お問い合わせください。
さとう
はじめまして。新人看護師より
2018.03.14 UP
みなさんはじめまして。ある病棟の新人看護師です。
6月に開院してから、早9ヶ月が経ち、病院とともに私たちも2年目を迎えようとしています。
さて、今回は毎月病棟で行なっているレクリエーションについて紹介したいと思います。
2月は節分!ということで、病棟で毎朝実施している『まるべりぃ体操』の時に、スタッフが鬼の変装をし、巨大恵方巻きの工作や豆まきをしました。
レクリエーションやその準備自体が一種のリハビリにもなりますが、何よりもレクリエーションを通じて患者さんの笑顔や日々のリハビリへの意欲にもつながっていると思います。
来年度も患者さんに喜んでもらえるようなレクリエーションを考えて行きたいと思います。
S・S、Y・K、N・K
セラピスト募集中!
2018.03.12 UP
韓国では、パラリンピックが始まりました。どさんこパラアスリートも多数、出場していますね。リハビリテーションセンターのテレビモニターもピョンチャンパラリンピックの映像を見ながら、運動している患者さんもいます。
当院には、車いす対応のトレーニングマシンもあったりします。「パラスポーツをする人を応援したい」という気持ちの表れですね。まだまだ、パラスポーツを支援する体制は十分ではありませんが、セラピストを含め、徐々に体制を整えていきたいと思います。
さて、当院リハビリテーション部では、セラピストを募集中です。随時、見学も受け付けていますので、興味のある人はぜひ、お問い合わせください。この日も5名の作業療法士・理学療法士が見学に来てくれました。一緒に働いてくれる仲間がもっと増えますように!
さとう
患者さんは 金メダル級
2018.02.27 UP
皆さんこんにちは!
今年は寒く雪が多いので、春の訪れが待ち遠しいですね。
患者さんも連日 オリンピックの応援をしています。
当院 1Fの ロビーでの一コマです。
「きのうはジャンプを見たよ」
「応援をしていたら 寝不足になっちゃうね」
「金メダル 良かったね」
ロビーからのたくさんの日差しを浴びながら、患者さんが平昌オリンピック関連の新聞に目を通し、大好きなコーヒーを飲んで、看護師と素敵な時間を過ごしています (^o^)
回復期リハビリテーション病棟では、病棟での生活もリハビリテーションの大切な時間です。
患者さんがリハビリテーションの成果を出し、自分の力で歩行して、大切な時間を患者さんらしく過ごす。
患者さんの生命力は金メダル級 いいえ、それ以上ですね!
そして看護師は患者さんに寄り添い、傍らにいる。
患者さんも、看護師もハッピーになる素敵な一コマでした。
(ちなみに 私の体重も金メダル級です (^_^;) )
T
小学生の介護体験会
2018.02.13 UP
2月8日桑園児童会館に在籍する小学生をお招きし、「ご近所先生、介護体験会」を開催しました。これは、児童会館で企画している体験学習の一環として開催したものです。
小学1年生から4年生までの11名が参加してくれました 🙂
子供達には「介護される側」「する側」の両方を体験してもらいました。
子供達からは、「低く見えたスロープでも車椅子で上るのは大変だった」
「高齢者体験メガネをかけると、食べ物が変な色にみえておいしそうに見えなくなった」「以外と簡単にできた」という素直な感想が聞かれました。体験を通し子供達なりに色々と感じてくれたようで、私たちにも楽しいイベントとなりました。
またこのような機会があったら子供達に限らず、学習の場を提供していきたいと思います。
M・S

はじめに「介護って何かな?」を勉強中

順番に3つの体験をしています

体験会終了。最後にみんなで
「ハイ、チーズ!」
※写真掲載にあたり、主催者よりご本人ご家族から同意を得ております。
新年は獅子舞から。心と体のリハビリのスタートです!
2018.01.17 UP
少し遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年6月に開院し、当院はじめてのお正月を迎えました。
退院出来そうだったり病状が安定されている患者さんは、年末年始に一時的に帰られる方もいらっしゃいますが、やむなく病院で年越しをされる患者さんもいらっしゃいます。
そういった方々に少しでもお正月気分を味わっていただけるよう
スタッフが獅子舞のための獅子を手作りし、汗だくになりながら獅子舞を披露してくれました。
患者さんもスタッフも頭を“がぶりっ!”
他にも院内にはいたるところに“お正月”がありました。
患者さんの床頭台にご家族が用意した可愛いお正月・・・等々。
回復リハビリテーションでは、身体のみならず心が元気になることが重要です。
体だけではなく心も“動かす”
季節を感じてもらいながら日常の様々なできごとを入院中も体感していただく。
飾りをしたりレクをしたり・・・
「暖かくなるまでに元気にならないとね」
「獅子舞みたのなんて何十年ぶりだろう・・・。(病院に)来て良かったよ^^」
これからもたくさんの患者さんの声を聞くことができるよう、今年も心と体のリハビリを続けていきたいと思います。
S・A
★渓リハ病院 大忘年会★
2017.12.29 UP
先日、第1回渓リハ病院大忘年会をロイトン札幌にて開催致しました 😛
余興では、今年大流行した『バブリーダンス』や、『AKB48』、ダメウーマン
ならぬダメドクターを制裁する看護介護部長の『ブルゾンちえみ』、ふんどしで気合を入れたリハビリテーション部長率いる『桑園太鼓保存会』、院長副院長を含む医師全員が壇上に上がっての『診療部クイズ』など、出し物が多く、大変盛り上がりました!
渓仁会グループの中では小規模な当院ですが、アットホームで素敵な忘年会となりました 😳
さて、今年も残すところあと2日となりました。
当院は6月に開院し、たくさんの方々に支えられ今日に至ります。
来年も、地域の皆様に愛される病院を目指し邁進いたします!
それでは、よいお年をお迎えください 🙂
RT
病棟レクリエーション
2017.12.14 UP
当院でのレクリエーション活動を紹介したいと思います 🙂
病棟では毎週日曜日に患者さんと一緒にレクリエーションを行っています。
季節の行事や折り紙・工作など病棟スタッフが考え患者さんと実施しています。
今回は冬も近づいてきたので、足湯体験のレクリエーションを開催いたしました(^^)/
準備から大がかりでスタッフも患者さんもとても楽しみにしていた行事のひとつです。
足湯はとても好評で患者さんの笑顔やお褒めの言葉もいただきました♪
今後も病棟レクリエーションを通してリハビリの訓練や、楽しみのひとつになるよう企画を考え、皆様が楽しめるレクリエーションを行っていきたいと思います。
y・s