2019.03.08
2月18日(月)昼食時。
院内のラウンジは長万部となりました。
そうです!本日はグルメの旅!
かにめし弁当の日です(^o^)
厨房内の様子です。

包装紙も手作りで駅弁の雰囲気が増しますね・・・♪

すてきな彩りです!

普段はおかゆを召し上がっている方も、
かにめしをおいしそうに食べられていました♪
患者さんから「かにが少ない(笑)」とのご意見もありましたが、
皆さん楽しそうに会話をしながら、いつも以上にあっという間に
召し上がってくださいました!(*^_^*)
今後も皆さんに喜んでいただけて、
おいしいメニューを取り入れていきたいと思います。
それでは本日も、
しっかり食べて、しっかりリハビリしていきましょう!
栄養科
2019.02.01
昨年9月よりご紹介させて頂いておりますが、当院の1階エントランスホールにて、
札幌市立大学デザイン学部の学生さんによる作品展『3人展』を開催しております。

作品コンセプトは『桑・SOU』
札幌渓仁会リハビリテーション病院×3人の出展者それぞれが思うsouを掛け合わせた作品を展示します。
第3弾は、大学院生の山本麗さんの作品です。

作品タイトルは『shiki sou』
今回のsouは『層』というテーマです。
北海道の四季の移り変わり、何年もの歳月を「層」とし、何層にも重なった季節を色とその組み合わせで表現されています。
それぞれの枠がなんの季節の層なのか、ぜひ想像してみてください。
作品は2月12日(火)まで展示しております。
お時間のある方は是非足をお運びください。
2018.12.25
街はイルミネーションでクリスマスの雰囲気たっぷりですね。中央区の訪問が多いので、イルミネーションがともり始めた大通りを横目に、焦って( ̄▽ ̄;)ステーションに戻る夕方。ステーションでは、利用者さんに担当ナースの写真入りでクリスマスカードをお配りすることにしました。そのカードに使用した写真をUPしたいと思います。なにやら、訪問も仮装していくらしい・・・。
10月から新たに2名のスタッフを迎え、経験豊富な熟女7名、さらに、今月から金曜日限定ではありますが、言語聴覚士(ST)の熟男1名もスタッフに加わりました。(サンタさん役いてよかったー) Merry Xmas !
By 御船

2018.12.12
訪問看護ステーションそうえんブログ

早いもので、もうすぐ今年が終わろうとしています。
8月に開設し5カ月目を無事に迎えることができました。これも、ひとえに日頃よりご支援、ご協力いただいております皆様のおかげと感謝しております。
ステーションが始まってまもなく、素敵なご家族に関わることができました。その方は、頼れるご主人と機転の利く娘さんに支えられ、全介助の状態でしたがご自宅に連れて帰りたいというご家族の思いで、自宅療養が実現しました。私たちもこまめに訪問させていただきました。「誕生日を迎えられたら・・・年を越せたら・・・」という目標も達成でき、お体の状態も安定しています。ここまで、ご家族もほんとに良く頑張りました!私達からささやかながらメッセージカードをお渡しし、応援している気持ちをお伝えしました。

また、これまでに3人の利用者さんとのお別れも経験しました。人生の大先輩であるその方々から、自分らしく生きるということ、自分らしく死を迎えるということを教えていただきました。そして、ご家族はその方へのいままでの感謝の気持ちを胸に抱きながら、本当に献身的に介護なさっておられました。そのお手伝いをさせていただけたことに、スタッフ一同感謝でいっぱいです。スタッフは訪問でのエピソードを語っては泣き、その語りを聞いては泣き、ほっこりしては泣き・・・良く泣くステーションです(涙)。
2018.12.11
9月末にご紹介させて頂きましたが、当院の1階エントランスホールにて、
札幌市立大学デザイン学部の学生さんによる作品展『3人展』を開催しております。

作品コンセプトは『桑・SOU』
札幌渓仁会リハビリテーション病院×3人の出展者それぞれが思うsouを掛け合わせた作品を展示します。
第2弾は、大学院生の本田友希さんの作品です。

作品タイトルは『窓縁より(soen yori)』
今回のsouは『窓』となりました。

白いカーテンがひらひらと風の流れとともに動いていて
まさに窓を連想させる空間となっています。
作品は来年1月8日(火)まで展示しております。
お時間のある方は是非足をお運びください。
2018.11.02
10月11日と11月1日に、2年目看護師9名によるケーススタディの発表会がありました。
当院の看護師は、1年目の2月頃から患者さんを受け持ちはじめ、患者さんの問題にあわせた看護計画を立案し、チームで協力し看護を提供していきます。
ケーススタディは、受け持った患者さんに必要な看護を立案し、その計画が有効だったのか、行なった看護にどんな意味があるのかなどについて評価と考察をし、まとめる学習です。
患者さんの全体像に目を向け、看護を展開していくこと、さらに文章にまとめていくためには多くの努力が必要です。
発表に至るまで大変だったと思いますが、9名とも立派に発表を終えることができました。
2年目看護師の皆さんの成長を実感した発表会でした。皆さんお疲れ様でした!

発表前の5人。ドキドキです。

ただいま発表中

質問にも誠実に答えます
2018.10.31
今日10月31日はハロウィンですね♪
昨日、当院の隣にあるピッコロ子ども倶楽部 桑園保育所の園児たちが遊びにきてくれました!
仮装して来てくれるとの事だったので、患者さんたちも楽しみに1階エントランスホールにてお出迎え… 🙂

まだかな~
エントランスから外を見ると、かぼちゃの仮装をしたこどもたちが向かってきていました。

かぼちゃがぞろぞろ…
『お菓子をくれないといたずらするぞ~!』との掛け声とともに院内に園児たちが登場。患者さんも職員からも笑顔がこぼれます。
患者さんの近くを元気にパレードしてくれたので、1人ずつお菓子をプレゼント。

はいどうぞ~!

お子さんやお孫さんを思い出して涙する患者さんも…。
元気いっぱいの子供たちから笑顔をパワーをもらい、癒された1日でした。
ぴっころきっずの皆さん、来年も遊びに来てくださいね♪
2018.10.10
当院初めての、新人介護福祉士を紹介します。
今年の4月に入職しもうすぐ半年を迎えようとしています。
最初の頃は、緊張した表情などが見られていましたが、今では笑顔も多く業務も1人で担う事が出来るようになりました。
日に日にとてもたくましくなったと感じています。
患者さんとのコミュニケーションやレクリエーションにも積極的に取り組んでくれています。
また、先月から先輩と一緒に変則勤務にも入るようになり、ますます期待が膨らみます 😀
これからも新人パワーで患者さんの心に寄り添い、信頼して頂ける介護福祉士を目指して欲しいと思います。
教育担当者も負けないように、一緒に頑張って行きたいと思います。
教育担当 y・s s・k


4月に新卒で入職し初めは戸惑いや緊張がありました。仕事が上手くいかないときは親身になって助言など優しく励ましてくれる先輩の姿を見て「一日でも早く先輩のような迅速かつ正確な仕事ができるようになりたい」と思うようになりました。
理想の介護福祉士に近づけるように若さと笑顔は誰にも負けないように頑張っていきます。
1年目 介護福祉士 t・t

2018.09.28
当院の1階エントランスホールの天井には、札幌市立大学デザイン学部の学生さんによる作品が展示されております。
この度、10月から来年3月までの期間、作品展『3人展』と称し、同校の学生さんの作品が入れ替わります。
コンセプトは『桑・SOU』
10月は、大学院生の簑島福子さんの作品です。


いかがでしょうか?
1つ1つにデザインが施されており、温もりが感じられる作品です。
10月からは当院のエントランスホールがちょっとした『アートミュージアム』になります。
ご来院の際は、是非注目してみてください!
2018.09.12
9月6日(木)震度7の地震が北海道の胆振東部地方を襲い、全道の大停電や札幌市でも大きな被害が発生しました。病院機能も一次停止し、外来患者や入院患者を受けできない状態となりました。入院中の患者の皆さまにも入浴の停止や予定通りの食事が提供出来ないという事態になりご迷惑をおかけいたしました。また、安否を気づかうご家族さまに対しても電話通信の停止により不安な思いをさせてしまい申し訳なく思っています。
私たちの病院が建つ中央区の桑園地区でも長く停電が続き、マンションの窓に明かりが灯り始めた時には、本当に安堵しました。楽しみにしていた「第9回ミニ大通りお散歩まつり」が中止となり、当院の「病院祭」も延期となってしまい、実りの秋も自粛モードとなっています。
私たちはこの経験から多くのことを学びました。備蓄や初動のあり方、長期化への対応、病院機能の維持、利用者の安全と安楽、職員への配慮、そして節電20%への対応。
私たちは、次に備えながら、今日と明日を向いて歩み始めています。
9月12日(水)
看護・介護部長