蕗の薹から春に思う【定山渓病院看護部ブログ】
蕗の薹(ふきのとう)3月~4月の雪解けとともに路肩にニョキニョキ出てきます。地味ですが、桜
とともに季節を感じますね。花言葉は「待望」「愛嬌」「仲間」「真実は1つ」だそうで、贈り物やグループのシンボルなどに向くと書いてありました。そういえば、北海道で有名なお菓子屋さんの包装紙に使用されていました。
食べると少しの苦味がある「大人の味」です!!とはいえ、なかなか摘みには行けず口にすることは少ないのが正直なところ……
そんな蕗の薹を見ながら‘春‘を連想していると、更衣室でこんな声が聞こえてきました。「新人さんの名前覚えたー?」「まだ全然……」お話していたのは他部署の方です。新人さんは顔を覚えてもらうところからですね!4月も後半、新入職員も研修の日々から少しづつベッドサイドに行く機会も増えてきます。
先輩も「新人さーん」なんて呼ばないで、しっかりお名前を呼んで、必要なことを伝達していきたいものです。
随分前ですが、異動されてきた上司があっという間にスタッフの名前を覚え、話しかけていました。聞くと「努力しているのよ、名前で呼ぶことを大切にしているから」と…努力していることをはっきり言葉にできる、そこにも共感したことを思い出しました。

お久しぶりのかっぽん!!素敵な 手作り鯉のぼりと仲間が増えていました
春の徒然に思ったことでした![]()
N・Tao![]()





8月の研修で「半年後の目標」を掲げており、今回の3月の研修では、その成果・進捗について、自分自身でグラフ化してもらいました。
こんな病院であったらいいな、という思いを何の縛りもなく自由に列挙し、「年齢問わず話しやすい環境」「働き方を選べる職場」「みんながたくさん休みを取る職場」など、経営管理部長も驚きのフレッシュで斬新な意見がたくさん出ていました。






、自分事のように嬉しく感動した方が多くいたのではないでしょうか
「看護職としてのキャリアを考えるということ」をテーマに御家瀨副看護部長の講義を受けた後にグループになりました。





や事故が減ることへの期待が膨らみます。


「できるだけリユースしよう!」を合言葉に、回収品を希望する部署に配布するため、まずは展示をしました。
のようになり、







を兼ねたレクリエーションを行っていました。その時に使用していたグッズが沢山あります。


そこで、5S活動としてレクリエーショングッズを集約することで、部署単位で使用できるような仕組み作りを、始めました。








今回の2名は、6名の先輩がいるので札幌や当院の環境に順応するには、心強いのではないかと思います。


“日本の文化に触れるⅠ”と題して書道を経験しました。

少しずつ環境に慣れて、早速雪遊びをしたと教えてくれました。