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8/29昼食 2ヶ月に1度の「認知症予防長寿ごはん」

8月29日の昼食は「認知症予防長寿ごはん」でした♨️

2ヶ月に1度の「認知症予防長寿ごはん」🍚
当院の食事を調理いただいている(株)LEOCの認知症予防食生活支援指導員の資格を取得した栄養士がレシピを考案しています🙋‍♀️

〜お品書き〜
🍚押麦枝豆ごはん
🥣お味噌汁
🍗鶏肉のゆず胡椒竜田揚げ
🥬小松菜の塩麹和え
🍇マスカットゼリー

今回の「認知症予防長寿ごはん」では
記憶力の維持が期待される【大豆】、
腸内環境を整える【塩麹】、
ビタミン豊富な【緑黄色野菜】を取り入れました✨

次回の長寿ごはんは10月を予定しています。
どうぞお楽しみに🎵

訪看エール、まこクリで『精神疾患をもつ方との関わり』勉強会開催

訪問看護ステーションエールが渓仁会真駒内在宅クリニックで『精神疾患をもつ方との関わり』についての勉強会を開催しました

こんにちは☀訪問看護ステーションエールです🍃

渓仁会真駒内在宅クリニックにて『精神疾患をもつ方との関わり』についての勉強会を開催しました!
精神疾患の方とは、信頼関係の構築や内服管理が重要であり、その土台としてコミュニケーション方法を中心とした内容をお伝えさせていただきました😊
訪問リハビリ・訪問診療の立場としてできる関わりは、コミュニケーションのみならず、多職種との情報共有や連携も重要であることを勉強会の中でお話しました。

訪問看護ステーションエールは、精神科訪問看護も行っています!精神症状のみならず、身体疾患の支援も行っているので全体的なアプローチができることを強みとしています✨困ったとき、どこに相談したらいいのだろう・・・という方、ぜひお気軽にご相談ください。

入院患者さんを対象に病棟でスイーツバイキングを開催

入院患者さんを対象に病棟でスイーツバイキングを開催🍨✨

厨房スタッフが病棟へ出向く「Jキッチン」を今年度も開催🙌

今回は、昨年も大好評だった「喫茶~笑流(える)~」のデザートバイキング😋
患者さんにお好きなデザートを選んでいただき、ゆったりとした時間を楽しんでいただきました🍀

お一人おひとりの飲み込みの状態に合わせて、アイスや綿あめなどのデザートをご用意🍦

綿あめは目の前で実演👀
ふわふわの甘い香りに包まれながら、笑顔で「美味しかった」とのお声も☺️

笑顔があふれるひとときに、スタッフ一同も心が温まりました🌸

これからも、食を通じて笑顔と元気を届けてまいります❗️

診療部勉強会にてリハ部スタッフが講演実施

診療部勉強会にて、リハビリテーション部のスタッフが講演を行いました♨️

院内の診療部勉強会で、リハビリテーション部の職員が講師を務め、以下の2つのテーマについて講演を行いました🙋‍♂️

🔹抑制廃止の取り組みについて🔹
理学療法士の視点から、転倒リスクを踏まえた抑制廃止の実践とその工夫について、具体的な事例を交えて紹介されました。

🔹渓仁会グループにおける事業所連携について🔹
訪問リハビリテーションの理学療法士より、グループ全体での連携体制や情報共有の取り組みについて報告があり、
地域包括ケアの推進に向けた実践的な内容が共有されました。

職種を越えた理解と協力を深める貴重な機会となり、今後のチーム医療のさらなる充実に繋がる内容でした🌱✨

第11回 地域包括ケア推進病棟研究大会 参加報告

第11回 地域包括ケア推進病棟研究大会 参加報告

7月19日(土)東京都 日本教育会館で行われた、地域包括ケア推進病棟研究大会へ看護師、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士が参加しました🙋‍♀️🙋

参加した職員より次のコメントをいただきましたので、ご紹介します😊✨
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地域包括ケア推進病棟研究大会に参加し、現場の課題と制度の方向性について多くの学びを得ました。

特に印象に残ったのは、パネルディスカッション「2024年診療報酬改定を受けて地域包括医療・ケア病棟の進むべき道は」です。
医療従事者からは、地域包括ケア病棟の要件である「入院期間60日以内での在宅復帰」が困難なケースが多いとの声が上がり、厚生労働省の担当者からは「その状況を客観的なデータとして記録し、言語化して行政に報告してほしい」との回答がありました。
このやりとりを通じて、日々の臨床実践を研究としてまとめ、行政に届けることの重要性を改めて認識しました。
医療の質向上に向けた一歩として、現場の声を可視化することの意義を感じました。

また、ランチョンセミナーでは「透析医療」について学びました。
今年度、臨床倫理認定士養成研修に参加したこともあり、透析患者さんの倫理的課題についての理解が深まりました。
倫理的視点を持ちながら生活支援を行うための知識を得ることができ、大変有意義な時間となりました。

「ようこそ定山渓病院へ」特定技能生が到着!

今年もミャンマーから特定技能生3名が定山渓病院に来てくれました✈️✨

到着後より、住まいでの生活について説明を聞き、病院へ出勤してからは、病院のしくみやルール、挨拶や介護に関する日本語などを勉強したりと、毎日が新しいことの連続です!

その後は、介護福祉士チーム「CCWの会」から、当院の介護技術の指導を受けます👍

慣れない環境での学びが続くと、緊張や疲れで表情が少し硬くなることも💦

そんな時は休憩時間に、北海道や札幌の観光地、日本の食べ物の話題で盛り上がりながら、リラックスして研修を終えることができました😊

配置部署では、患者さんとの関わりや業務など覚えることがたくさんありますが、3名とも「頑張ります!」と前向きに取り組んでいます☀️

ご家族と過ごす時間で「心の〝ただいま〟」を。

ご家族と過ごす時間で「心の〝ただいま〟」を。

長く当院で療養されている患者さん。
久しぶりにご家族と一緒に屋上へ行くことができた、春先の一場面です🌸

娘さんがお母さんに「暖かくなってきたし、久しぶりに屋上に行きたいね。」
と話していたのをスタッフが聞いており、病棟スタッフ協力のもと、久しぶりに車いすに乗って屋上へ行きました。

季節の花々に囲まれながら、手浴でリラックス。
とても穏やかな笑顔を見せてくださいました☺️

ご家族と過ごすこうしたひとときが、心のリハビリにもつながると改めて感じました。
これからも、患者さんやご家族の想いに寄り添ったケアを大切にしてまいります🍀

【メディア掲載】ケアマネSAPPORO「リハビリテーション専門職からケアマネジャーへ伝えたいこと」

リハビリテーション専門職からケアマネジャーへ伝えたいこと

札幌市介護支援専門員連絡協議会が発行する広報誌『ケアマネSAPPORO』2025年夏号に、
渓仁会真駒内在宅クリニック 真駒内訪問リハビリテーション科 志村 将 科長の記事が掲載されました。

📝タイトル:
リハビリテーション専門職からケアマネジャーへ伝えたいこと
〜 訪問リハ・地域支援の現場から 〜

職種を超えて力を合わせ、支援の先にある暮らしを見つめながら共に歩むことができればと願っています☺️

🕊️渓仁会真駒内在宅クリニック
🔵訪問診療
🔵訪問リハビリテーション

🔍「まこクリ」で検索
https://www.keijinkai.com/makomanai-clinic/

看護roo! 主催の就活イベントに参加しました

看護roo! 主催の就活イベントに参加しました

8月2日(土)、看護roo! 主催の就活イベントに参加しました。

当日はたくさんの看護学生さんが、定山渓病院のブースに足を運んでくださいました😊

お越しいただいた皆さん、本当にありがとうございます!
今回は、看護副部長・外来師長・事務の3名で参加し、病院の特徴や働き方などを直接お伝えしました。

参加してくれた学生限定で病院見学会を開催予定。
少しでも病院の魅力が伝わってくれたら嬉しいです✨

これからも、皆さんに「ここで働きたい!」と思っていただけるような情報発信や機会づくりを続けていきます。

 

院内・訪問リハ職員30名以上が参加「訪問リハゼミ」を開催

院内・訪問リハ職員30名以上が参加「訪問リハゼミ」を開催

渓仁会真駒内在宅クリニックの訪問リハビリでは、定期的に定山渓病院のリハビリスタッフと合同で「訪問リハゼミ」を開催しています‼️

今回は、定山渓病院を退院された方が在宅で看取りを迎えた事例について振り返りを行いました。

院内・訪問あわせて30名を超える職員が参加し、一人の経験や学びをチーム全体で共有。そこにこそ、チームとしての成長があると改めて感じますね。

今回の事例からも、多くの気づきや学びを得ることができました。これからも、患者さん・ご家族にとってより良い支援を目指し、チーム一丸で取り組んでいきます。

渓仁会真駒内在宅クリニック(まこクリ)