【メディア掲載】北海道新聞 5月28日 定山渓病院「身体拘束ゼロへ」
【メディア掲載】北海道新聞 5月28日 定山渓病院「身体拘束ゼロへ」

5月14日発売のメディカ出版「Nursing BUSINESS 6月号」に以下の記事が掲載されています📣
定山渓病院 梅津光香 看護部長
組織全体の協力体制で「身体拘束ゼロ」を継続
1999年に抑制廃止宣言を行い、2002年から現在に至るまで身体拘束ゼロを継続する、その取り組みについてご紹介しています。
ぜひ、お手にとってご覧ください🍀
日 時 2025年9月15日(月・祝)10:30~15:00
会 場 定山渓病院
入場料 無料
アクセス 駐車場70台/真駒内駅より無料送迎バス あり
定山渓温泉PR隊長かっぽんが今年も来てくれる♨️
子どもから大人まで、皆さまにお楽しみいただける催しを企画中💪✨
開催内容は随時情報発信していきます📣
入院生活では、今まで当たり前と思っていた生活が難しくなる事も多々あります。
特に慢性期病院では長期にわたり入院治療を必要とすることも多く、患者さんやご家族は自分だけでは解決できない悩みを抱えながら治療と生活を送っている方も少なからずいらっしゃいます。
ソーシャルワーカーは、そんな「あなた」に寄り添いながら、
目の前の課題や不安を共有し少しでも解決できるよう関わらせていただきます。
投稿の写真は、入院中の患者さんより「そろそろ誕生日だから、お父さんにケーキを買ってきてもらいたいの」とご希望をソーシャルワーカーに伝えに来ていただいた場面です。
気管切開を施行している患者さんであったため、主治医と言語聴覚士へ相談し、安全に摂取が可能かを確認しました。
相談の結果、ショートケーキ2ピースまでは食べて良い!と主治医から太鼓判をいただき、ご家族へ経過をお伝えし、誕生日の当日にケーキを持参していただくことができました。
患者さんもとても喜ばれており、素敵な誕生日を過ごすことができ、私たちスタッフも嬉しい気持ちでいっぱいになりました😊🍰
このように、ソーシャルワーカーは、患者さんやご家族の意向を大切にし、少しでも解決できるよう、
様々なスタッフと連携しながら「その人らしい生活」=「ウェルビーイング」をサポートしております。
時に難しい課題に直面することもありますが、私たちソーシャルワーカーが一緒に考えさせていただき、
少しでも皆さんが安心して幸せに過ごせるよう、お手伝いをさせていただきます🍀
今後も日々の関わりが、患者さんやご家族のウェルビーイングを高める一助になるよう努めていきます。
アロマテラピーは癒しや美容等、リラクゼーションを目的とした利用方法が一般的に知られていますが、古くから西洋で用いられている補完代替医療です🌱✨
今回のまちの保健室では当院の作業療法士(Medical Aroma Rehabilitation Therapy 認定セラピスト)より、
アロマテラピーが心身に与える効果と、注意事項についてお話をさせていただきました☺️
また、実際に精油を滴下した試香紙を4種ずつお配りし、それぞれの香りを体感していただきました🌸
記憶と香りの結びつきや認知症との関連に関心が高く、質問を多くいただきました🙋♀️
講演終了後には、恒例の看護師による健康測定を行いました👍
澄川まんまる保育園と札幌市南区子育て支援センターちあふる・みなみの園児たちが、定山渓病院に遊びに来てくれました!
最初はちょっぴり緊張気味だったみんなも「かっぽん!」の合言葉でスタンプを集めながら、だんだんと笑顔に‼️
そして屋上「ひだまり湯 」へ!みんな並んで足湯にちゃぷちゃぷ。ばちゃばちゃと楽しむ姿に、まわりの大人たちも思わずにっこり。
すっかりかっぽんの虜になったようで最近ではかっぽん靴下を履いて登園してくれている子もいるそうです。
\そんな かっぽん に会いたいみんなへ/
🎪9月15日(月・祝)、定山渓病院の「#いきいき病院祭 」に“本物のかっぽん”が登場予定!
ご家族みなさんでぜひ遊びに来てくださいね!!
摂食嚥下障害がある方と切り離せない〝とろみ〟
今回は、ダマにならないとろみの付け方をご紹介します😊
安全でおいしく水分を取ってもらうためにも、この工程を覚えておきましょう❗️
①とろみを付けるための道具を用意(とろみ剤・コップ・水分・スプーンまたはマドラー)
②少しずつとろみを入れ、サッとかき混ぜます
③溶かした後 2~3分待つと、とろみの状態が安定し完成です👌
〜お品書き〜
🍀赤飯
🍀清し汁
🍀春の天ぷら盛り合わせ
🍀茶碗蒸し
🍀水ようかん
5月15日は定山渓病院の開院記念日です🌸
当院の開院44周年を記念して、ごちそうメニューが提供されました😊
デザートの水ようかんには銀粉の飾り付けをし、見た目にも華やかなお食事でお祝いをしました✨
豪華なお食事の内容に、患者さんも大変喜ばれている様子でした🎵
こんにちは☀訪問看護ステーションエールです🌷
5月21日真駒内在宅クリニックにて、在宅で最期を迎えた利用者さんの振り返りを実施しました。
利用者さんに携わった全事業所の方がご参加してくださいました。お忙しい中ありがとうございました。
エールは他事業所の方と最期を迎えた方の振り返りは初めてで、『このような場に参加するのは初めてです』という方も多数いました。
受け持ち看護師を中心に、利用者さんとの関わりを振り返る中で、
”最期を在宅で迎えることを希望していた利用者さんの思いを尊重し、チームで話し合い良い関わりができた”と皆の思いが一致しました。
在宅におけるターミナルケアでは、利用者さんの思いに寄り添い、多職種で連携をして
より良いケアに繋げることが大切であることを改めて実感する振り返りとなりました。
エールは今後も、地域を支えるために多職種の方とのつながりを広げる取り組みを行っていきたいと思います!
2025年7月に発行を予定しているサラネット夏号の取材を受けました♨️
「サラネット」は、渓仁会グループの“いま”をお届けする、保健・医療・介護・福祉のフリーペーパー広報誌です😉⭐️
夏号では定山渓病院の入院患者さんが利用できる「日中活動の場」について掲載を予定しています🙌
バックナンバーは、検索「サラネット」または次のURLよりご覧いただけます👀💡✨
https://www.keijinkai.com/pr-magazine