抑制廃止の歩みについて北海道新聞の取材がありました

北海道新聞の取材がありました

5月8日(木)、北海道新聞「介護保険25年」連載の取材で、くらし報道部の記者の方が来院されました。

テーマは「望むケアのかたち」

定山渓病院では1999年に「身体抑制廃止宣言」を行い、当時述べ231件あった抑制を2002年にはゼロにすることができ、現在も“身体拘束ゼロ”を継続することができています。
インタビューでは、当院顧問・中川翼医師が
「患者さんの人権と尊厳を守るためには、病院全体が一丸となり、チームで支えることが大切です」
と語りました。

実際に、
・入院中の患者さまの病室
・院内デイケアでの取り組み
・屋上足湯『ひだまり湯』
を見学していただき、日々の支援やリハビリの工夫をご紹介しました。

取材の様子は、5月26日より北海道新聞(生活面・道新デジタル)にて掲載予定です。ぜひご覧ください。