趣味であり特技であり!!【定山渓病院看護部ブログ】
当院には、124人(7月1日時点)の看護職が勤務していますが、看護にひたむきに向き合うと同時に趣味を極めて楽しんでいる人がいます。
以前のブログに登場している書道の師範や、子供のころからダンスや音楽に触れ、振り付けやリハビリ体操の作曲を行っている看護職もいます。
その中で今回は、とてもかわいい編みぐるみ作成を趣味とし、楽しんでいる方を紹介します。
顔出し・本名NGなので、Nさんとします。Nさんは、動画配信などを参考に技術を学んでいるそうです。勤務している病棟と外来に飾っているのを撮影してきました。

雨の日の合羽を着て

浴衣を着て夏祭り

砂浜に寝そべるイメージ

しまえなが 外来にありました

かっぽんをイメージ、きゅうりにはマヨ!
もう一人刺繍を趣味にしているSさんの作品です

お手玉のように見えますが…すーっと持ち上げると
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小物入れになりました
Sさんは「趣味だから取り上げられても…」と遠慮されていたのを素敵なので、少し強引(笑)にお願いして写真を撮らせていただきました。

編んでいて、中心部の絵柄は刺繍です

何ともいい表情のペンギン
これからも看護職として邁進しながらも、何かしら趣味や特技を持っている人を発掘して(自己申告も大歓迎)、第2第3弾と続けていきたいと思っています。
N・Tao![]()


や入浴時間、リハビリ
等で途中退出したり、途中参加を自由としていて、行事・レクリエーション参加も自由です。








となり、もう少しで2023年も半分を迎えます。








、食事介助場面の見学などを、病棟毎に工夫を凝らした体験で、飽きることなく楽しく過ごしてくれたと思います。
懇親会は、高校生と病棟スタッフでグループを作り、座談会形式で体験や感じたこと等を1人ずつ気軽に話していただきました。



職員の北條さんが、当院担当の企画推進室課長の塚本さんと連携して行っています。

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のオックスフォード大学病院の高齢者患者に活用され、一部地域では救急車に装備され認知症の人の搬送時に使用されているそうです。わが国では、朝日新聞厚生文化事業団が普及活動を行っています。
