2025-05-18

石山大学で言語聴覚士による講義「難聴」を開催

石山大学で言語聴覚士による講義「難聴」を開催

石山大学で定山渓病院 言語聴覚士による講義「難聴を放置すると!?認知症予防最大の”きこえ”にある!」が開催されました🙋‍♀️

石山大学とは65歳以上の地域住民だけが入学することができる男子学校です💪
学生は毎週水曜日に登校し、社会課題や地域振興をテーマに学びや活動に取り組まれています😁

今回は言語聴覚士による講義「難聴を放置すると!?認知症予防最大の”きこえ”にある!」と簡易聴力検査を行いました。検査は防音室でなかったため体験の内容となってしまいましたが、普段から聴こえにくさを実感している学生にとって、早期受診を検討するきっかけになったようです💡
早速、「家に帰ったら家族に低い声で話してもらえるよう伝えてみる」などの声も聞かれました。

定山渓病院では地域貢献の一環として専門職の派遣を行なっています。
講話や健康指導、運動教室の開催などご相談をお受けしています。
お問い合わせは病院代表番号☎️【011−598−3323】または
ホームページのお問い合わせフォームまでご連絡をお願いします。

訪問看護ステーションエール「利用者さんと一緒に季節を感じる」

訪問看護ステーションエール「利用者さんと一緒に季節を感じる」

こんにちは☀訪問看護ステーションエールです🍃

利用者さんと、天気も良いから外に出てみよう~!ということになり
訪問終了後に家で育てているお花や野菜をみせていただきました😊

きれいなチューリップや水仙が咲いており、『あたたかくて風が気持ちいいね~』と季節を一緒に感じました(*’▽’)
4枚目の写真はねぎ、5枚目はニラで自家菜園をしているようです!

訪問看護は気温や天気、花などをみて利用者さんと一緒に季節を感じています🌷
天気の良い日は利用者さんの笑顔も見れてほっこりします😊

抑制廃止の歩みについて北海道新聞の取材がありました

北海道新聞の取材がありました

5月8日(木)、北海道新聞「介護保険25年」連載の取材で、くらし報道部の記者の方が来院されました。

テーマは「望むケアのかたち」

定山渓病院では1999年に「身体抑制廃止宣言」を行い、当時述べ231件あった抑制を2002年にはゼロにすることができ、現在も“身体拘束ゼロ”を継続することができています。
インタビューでは、当院顧問・中川翼医師が
「患者さんの人権と尊厳を守るためには、病院全体が一丸となり、チームで支えることが大切です」
と語りました。

実際に、
・入院中の患者さまの病室
・院内デイケアでの取り組み
・屋上足湯『ひだまり湯』
を見学していただき、日々の支援やリハビリの工夫をご紹介しました。

取材の様子は、5月26日より北海道新聞(生活面・道新デジタル)にて掲載予定です。ぜひご覧ください。

院内デイケアで「お花見」をしました🌸

院内デイケアでお花見をしました🌸

院内デイケアでは月に一度、多彩なイベントを開催しています😄
4月は季節を感じていただきたく、お花見を開催しました🌸

お一人おひとりに桜の小枝をお持ちいただき、一つの鉢へ生けていきます🌱
参加者の皆さんにご協力いただき、満開の桜が完成🙌
空の酒瓶でお酌をし花見酒の気分をお楽しみいただいた後は、瓶を触ってガラスの触感や重さを感じていただきます✨

この日、ご用意した本物の桜はまだ蕾でしたが、室内は暖かく数日後に咲くであろう春の象徴に心がはずみました🎵

定山渓に新登場「四季のせせらぎ 二見の足湯」

定山渓に新たな足湯が誕生したのをご存知ですか♨️

定山渓3ヶ所目の公共足湯 四季のせせらぎ「二見の足湯」が2024年12月に新規オープンしました🌸
屋根付きの施設から豊平川を望む立地で、四季折々の景色と共に足湯をお愉しみいただけます☺️
天候に左右されず利用することができ、専用の無料駐車場が隣接しているのも嬉しいところ。(当院からは徒歩9分)
年中無休で解放されており、車いすでのご利用も可能です👍

当院の職員も業務前後に立ち寄り、リフレッシュしています🙋‍♂️

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください✨