2023.06.15
今年も屋上緑化計画がスタートしました。各病棟の係の方が中心になり育てて行きます。
夏野菜の代表、オクラ、ズッキーニ、なすを発見しました。
ズッキーニはこんな黄色い花が咲くんですね。
小松菜やラディッシュは既に収穫も終わった様です。


そして可愛いイチゴもありました♪♪

カラス対策もされていて、大切に育ててる様子でした。
スタッフHさんは、毎日朝昼晩と屋上に足を運んでいるというウワサを聞いてましたが、ちょうどばったり見回りをしているところを発見しました。
チュンチュンなくので空を見上げると小鳥がとまっていました。

イチゴを狙っているのかな・・。
2F・N
2023.06.09
6月4日(土)札幌市障害者スポーツ大会(通称 すずらんピック)が開催され、当院からはフライングディスクに2人、陸上の200m走の立位の部に1人、車いすの部に1人が参加しました。

フライングディスクは、2人とも5m先のゴールに10投して何枚入るかを競う「アキュラシー5」に出場し、とても緊張気味でゴールに入らず、残念ながら「記録なし」という結果でした。
陸上は雨の中、円山競技場で行われましたが、2人とも完走!!
メダルをもらって帰ってきました。
毎年6月に行なっているこの大会は、全国障害者スポーツ大(国民体育大会の障がい者部門の大会)の候補を決める大会で、上位に入ると全国大会の参加資格が得られる場合もあります。
今入院中の患者さんも、来年、すずらんピックに参加している人もいるかもしれませんね。
渓リハチームマネージャで出場のリハ部・S
2023.06.01
2024年度用パンフレット作成にあたり、当院のスタッフ3名が卒業生として取材を受けました。とても光栄なことですね。
専門学校北海道リハビリテーション大学校のスタッフの皆さま、大変お世話になりました。

現在リハビリ職を目指して勉強をしている後輩たちへ、先輩たちからの生の声と様子を伝えられる良い機会となりました。
現場で活躍している先輩たちの姿は目標であり、キラキラまぶしい存在ですよね。

リハ職を目指している皆さん、当院には素敵な先輩たちがたくさんいますよ。
一緒に働きませんか?
2F・N
2023.05.25
新人ナースの皆さんは、入職して1カ月が経ち、病棟生活にも少しずつ慣れてきたところで、現在、看護技術の習得に取り組んでいます。
看護師として、患者さんの安全と快適な環境を提供するために、看護技術の習得は欠かせません。
まずは看護師の技術の要でもある採血・注射・点滴を行いました!
講義を聞いた後、主任さんたちの直接の指導のもと新人同士で演習を行いました。

もちろん人に採血をするのは初めてのことなので、かなり緊張の様子…。指導する主任さんも冷静に対応しながら安全に演習ができるようドキドキ・・・。
時には主任さんが患者役となり採血したりもしました。

他にも、模型を使って胃管カテーテルの挿入や経管栄養法の手順、酸素療法や尿道留置カテーテルの挿入、導尿、吸引等々・・・もりだくさん。
3日間かけて行いました。

新人ナースたちは緊張しながらも集中し、真剣に取り組んでいました。

看護技術はまだまだたくさんありますが、看護技術の適切な実施が患者さんの治療や回復に直結しますので、これからも技術を修得するために、現場での指導等日々トレーニングを積んでいきたいと思います!!
日々一生懸命な新人ナース!!と先輩ナースでした。
教育研修室・A
2023.05.24
職場環境の確認も含めて、院長、看護・介護部長、事務長が月1回院内を視察しています。外来部門、病棟部門、各部署など順番に回ります。

現場で働く病院職員等から直接話しを聞き,意見交換することで,病院の管理者が現場の実情を把握し、病院の改善・改革を迅速に行い,働きやすい職場づくりにつながりますね。
また、院長と直接意見交換することで,職員の業務に対するモチベーションを高め,病院の一体感を醸成していきたいと考えています。
これからも、利用される方の目線、働く職員の目線を大切に続けていくと、話していました。
2F・N
2023.05.02
今年度、新人看護職員が9名入職となりました。
4月第1週の多職種新入職員合同研修も一段落し、現在はOJT真っ只中!
その合間をぬって、週1回程度の新人看護師の集合研修も行っています。
4月は、毎週リフレクションを行いながら、回復期看護に特化した内容や特徴的な疾患を中心に「リハビリテーション看護」「認知症をもつ患者の看護」「脳血管疾患のリハビリケア」「医療療養環境におけるKYT」「リハビリ看護に活かすICF」「看護診断の理解」といった研修を行ってきました。

4月最後の集合研修では、入職して1か月間を振り返りました。3年目の先輩看護師にも参加してもらい、振り返った内容を発表しました。発表の中には「看護師になったと実感する場面があった」「ほめられてうれしかった」等の声も。
さらに3年目の先輩看護師に質問タイムを設けると、「休みの時は何をしていますか?」「夜勤の日の前の過ごし方は?」等々ざっくばらんな質問もでていました。
又、「移乗動作のサポート」研修では、患者役と看護師役となり、高齢者疑似体験教材を活用し院内を周りながらの体験研修を行いました。


その後のグループワークでは、介助の難しさや意外な注意点等に気づき、これから何に気をつけてリハケアを行っていくか等を発表し合いました。最後に当院の回復期リハ看護師認定看護師からのアドバイスも受け、とても充実した研修となったようです。

5月は採血や注射、点滴等々の研修も予定しています。
今後も楽しみなルーキーナースたちでした^^
ガンバレ ルーキーナース!!
教育研修室・A
2023.04.26
リハビリテーション機器に新たな仲間を導入しました。
その名もBLAZEPOD(ブレイズポッド)です。
光と音で反射神経と動体視力をトレーニングをする機器で、時間内に光るポッドを触れます。
アスリートのフットワークから、注意障害や半側空間無視などの高次脳機能障害、小児リハビリでのモチベーションアップなど使い方は何通りもあります。

みなさんも、経験してみたくないですか?
教育研修室・A
2023.04.20
4月1日渓仁会グループ合同入社式が開催されました。

渓リハ病院には新しく25名が仲間入りし、新年度を迎えました。

橋本院長の講話から始まり各科からの説明や全スタッフ受講必須の研修会など4日間のオリエンテーションを実施しました。ほとんどの研修が全職種共通の内容となっており全員で受講してもらい、お互い初対面でコミュニケーションを取れる充実した時間となりました。
最終日には4グループに分かれて院内を回りながら、放射線科、臨床検査科、薬剤科、栄養科、歯科衛生科、テクノエイドセンターを始め、事務職のエリアなど場所を覚えてもらいながら各科の責任者から説明を受けていました。

学生時代をコロナ禍で過ごしてきた新入職員の皆さんには、どんどん対面でのコミュニケーションに慣れてもらいながら、今後の現場での活躍を大いに期待しています。
2F・N
2023.04.13
開院して6年が経ちましたが、以前より現場で働くスタッフからの改善提案があり、ワーキングを立ち上げ ♪ワイワイガヤガヤ♪ 話し合いを重ね、この度やっと・・・形になりました。

これまでと同じ働き方でも大丈夫なのか不安になる人もいるでしょう。
おなかに赤ちゃんがいるという大事な体ですし体調にも波があり、良いときもあれば悪くなるときもあります。周囲の協力を得ながら負担のかからない働き方をすることがとても大切です。
外観では分かりづらい体の変化があり毎日着用する制服は特にストレスを感じやすく、この制服を身につけることでゆったりとした着心地とまた周りへのお知らせにもなると思います。

リハビリスタッフの現場の様子です 😛 (作業療法士Mさん)
看護師 R・I さんより
現在妊娠7ヶ月になりますが、お腹の締め付けを感じることなく、マタニティウェア着ることが出来ています。下肢の浮腫はありますが、ズボンの裾で跡がつくことは現状ありません。ポケットのサイズが大きく使い勝手が良いです 😀
と、感想をいただきました!
スタッフ同士で感じた事は意見を出し合い、働きやすい環境作りをこれからも考えて行きたいですね。
2F・N
2023.04.06
先日、2022年度の回復期リハ院内認定コースの認定式を行いました。
今回で、3年目となります。

日々のコロナ対応でスケジュールが変更、さらに回復期リハナースとしても実践活動がなかなか大変な中、毎月の研修と病棟での実践活動、さらにレポート提出、最後に修了試験という約9ヶ月に及ぶ回復期リハ院内認定コース研修を無事に終え、4名の看護師の方々が見事 合格!! となりました。
最後は院長から認定証書と認定バッジが渡されました。

院長から認定証書とあたたかいエールを受けたスタッフから、今後の意気込みを話していただきました。
今まで認定されたKICのメンバーを含め、今後は現場で実践していくことが重要な役割となります。さらに、KICのメンバー同士でのゼミの開催を2023年度も予定しています。

今後も、メンバー全員がスキルアップしていけるよう、KIC委員会メンバーともども企画を考え、支援していきたいと考えています!
認定式後の記念写真撮影では認定を受けたスタッフも笑顔^^
今後の活躍を期待しています!
がんばれ!KICメンバー!!

KIC委員会・A