過去ログ渓リハだより

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新たなツール BLAZEPOD導入

2023.04.26

リハビリテーション機器に新たな仲間を導入しました。
その名もBLAZEPOD(ブレイズポッド)です。

光と音で反射神経と動体視力をトレーニングをする機器で、時間内に光るポッドを触れます。

アスリートのフットワークから、注意障害や半側空間無視などの高次脳機能障害、小児リハビリでのモチベーションアップなど使い方は何通りもあります。

みなさんも、経験してみたくないですか?

 

教育研修室・A

今年度も新しい仲間が増えました

2023.04.20

4月1日渓仁会グループ合同入社式が開催されました。

渓リハ病院には新しく25名が仲間入りし、新年度を迎えました。

 橋本院長の講話から始まり各科からの説明や全スタッフ受講必須の研修会など4日間のオリエンテーションを実施しました。ほとんどの研修が全職種共通の内容となっており全員で受講してもらい、お互い初対面でコミュニケーションを取れる充実した時間となりました。

最終日には4グループに分かれて院内を回りながら、放射線科、臨床検査科、薬剤科、栄養科、歯科衛生科、テクノエイドセンターを始め、事務職のエリアなど場所を覚えてもらいながら各科の責任者から説明を受けていました。

 学生時代をコロナ禍で過ごしてきた新入職員の皆さんには、どんどん対面でのコミュニケーションに慣れてもらいながら、今後の現場での活躍を大いに期待しています。

 

2F・N

マタニティウェアが完成しました!

2023.04.13

 開院して6年が経ちましたが、以前より現場で働くスタッフからの改善提案があり、ワーキングを立ち上げ ♪ワイワイガヤガヤ♪ 話し合いを重ね、この度やっと・・・形になりました。

 これまでと同じ働き方でも大丈夫なのか不安になる人もいるでしょう。
おなかに赤ちゃんがいるという大事な体ですし体調にも波があり、良いときもあれば悪くなるときもあります。周囲の協力を得ながら負担のかからない働き方をすることがとても大切です。

外観では分かりづらい体の変化があり毎日着用する制服は特にストレスを感じやすく、この制服を身につけることでゆったりとした着心地とまた周りへのお知らせにもなると思います。

リハビリスタッフの現場の様子です 😛  (作業療法士Mさん)

看護師 R・I さんより
現在妊娠7ヶ月になりますが、お腹の締め付けを感じることなく、マタニティウェア着ることが出来ています。下肢の浮腫はありますが、ズボンの裾で跡がつくことは現状ありません。ポケットのサイズが大きく使い勝手が良いです 😀 

と、感想をいただきました!

 スタッフ同士で感じた事は意見を出し合い、働きやすい環境作りをこれからも考えて行きたいですね。

2F・N

 

第3期(2022年度)の回復期リハ院内認定コース、通称〝KIC〟の認定式を行いました!

2023.04.06

 先日、2022年度の回復期リハ院内認定コースの認定式を行いました。
今回で、3年目となります。

 日々のコロナ対応でスケジュールが変更、さらに回復期リハナースとしても実践活動がなかなか大変な中、毎月の研修と病棟での実践活動、さらにレポート提出、最後に修了試験という約9ヶ月に及ぶ回復期リハ院内認定コース研修を無事に終え、4名の看護師の方々が見事 合格!! となりました。

最後は院長から認定証書と認定バッジが渡されました。

 院長から認定証書とあたたかいエールを受けたスタッフから、今後の意気込みを話していただきました。
今まで認定されたKICのメンバーを含め、今後は現場で実践していくことが重要な役割となります。さらに、KICのメンバー同士でのゼミの開催を2023年度も予定しています。

今後も、メンバー全員がスキルアップしていけるよう、KIC委員会メンバーともども企画を考え、支援していきたいと考えています!

認定式後の記念写真撮影では認定を受けたスタッフも笑顔^^
今後の活躍を期待しています!

がんばれ!KICメンバー!!

KIC委員会・A