新着情報

HOME > 新着情報

2022年度〝KIC〟(回復期リハビリテーション看護院内認定コース) 始動!

2022.07.13 UP

 回復期リハビリテーション看護の専門性を高め、育成を目的とした院内認定制度「回復期リハビリテーション看護院内認定コース」、通称〝KIC〟が始まりました!今年で、3年目となります。
 今回も各病棟から4名の受講生と数名の聴講生(いくつかの講義のみの受講)が集まりました。

 今年は、あらためて講義の内容を検討し、専門性を高め充実した講義内容を目指し、当院でまだ使用されていないツールの活用方法や実践的なケア方法、病態の予後予測と退院支援等、グレードアップした内容を取り組むようにしました。

 さらに、講義の中ではグループワークや、ICFを使った事例検討が行われるようなプログラムとなっています。

 

 まずは今月、看護介護部長による回復期リハビリテーション病棟における看護師の役割を理解するための「看護介護の10カ条」の講義からはじまりました。今後は毎月1回、4ヶ月間連続の講義と、その後の病棟での実践レポート、そして最終試験と続き、約8ヶ月間受講生は頑張っていきます。

 そして患者・ご家族に安全安心なリハケアの提供につながるよう、精一杯頑張っていきたいと思います!!来年2月が楽しみです。

 

教育研修室・A

お祭りと言えば・・・

2022.07.06 UP

 新型コロナウィルス感染症の影響で、中止となっていたイベントも今年は少しずつ開催している様です。6月中旬に札幌では、「札幌まつり」とも呼ばれ親しまれる100年以上の歴史がある北海道神宮例祭が3年ぶりに開催されました。

そして、お祭りと言えばどんなメニューが浮かびますか?
やはり、焼きそば、たこ焼きじゃないでしょうか?
栄養科で企画した6月24日昼食の縁日メニューをご紹介します。

メニューは焼きそば、たこ焼き、もやしのゆかり和え、マスカットゼリー

早いもので1年の半分が終わりましたね。
7月に入りました。北海道らしい気持の良い夏になるといいのですが、今年も暑いのかな。

 

2F・N

7月外来担当医表 更新しました

2022.06.30 UP

外来担当医表はこちら→≪外来担当医表≫

7月の休診日は下記の通りでございます。ご予約の際はご注意願います。

  • 7月1日(金)午後 門野医師
  • 7月6日(水)終日 芹澤医師
  • 7月25日(月)終日 橋本医師

 

  • 2022年4月から変更となっているリハ前診察に関するお知らせこちら

アジア西太平洋理学療法学術大会2022in香港で発表!

2022.06.30 UP

「アジア西太平洋理学療法学術大会2022 in香港」で、リハビリテーション部の佐藤義文部長が演題名~ポストポリオ症候群患者の外来理学療法の効果~について発表されました。

現地での発表は叶わず、Web発表となりましたが、睡眠時間を削りながら準備されている様子でした。

佐藤部長から、コメントを頂きました!

『今回のデータ収集から発表に至るまで、主治医の横串名誉院長、外来理学療法士の石田君、山本さんに多大な協力を頂きました。また、既に退職してしまったのですが、現在、亀田病院(函館)に在籍している小田さんにも協力をしてもらいましたので、今回の発表について報告いたしました。

何よりもデータを取らせていただいた、北のポリオの会の患者さんたちに、この場をお借りして、感謝申し上げたいと思います。

 学会では、Manila Central UniversityのEr Petil教授より、フィリピンでは2000年以降、ポリオ発症の報告はなかった。しかし、2019–2021年17例目のワクチン由来の陽性例があった事を報告いただきました。
韓国国立リハセンターのKim Min-joon氏より 、韓国でもPPSはおり、10年位前から話題になっている、とのこと。韓国国立リハセンター主導で疫学的な現状調査をした結果を書面で報告してをお送り頂きました。国立台湾大学のTzu-Ling Tai氏より、台湾でもポリオはリハの対象になっている。ただ患者数は多くない、と報告いただきました。』

 今回のディスカッションの結果などは、後日改めてご協力頂いた「北のポリオの会の会長さんにも報告したい」と以前約束されていたことを思い浮かべながらお話しされておりました。

前回の記事でも載せましたが、患者さんの事を思いリハ機具の発明から、今回はポリオの会の患者さんの症例を英語でスピーチ&質疑応答と、本当に毎日お忙しくされており、いつも院内では早歩きの佐藤部長です。(同じ部屋でいつも観察しております 笑)。

 発表内容は院内2階廊下に掲示しておりますので、スタッフの皆さんはぜひ足を止めてご覧ください。

2F・N

 

季節のイベント食 ~旬のとれたてフルーツ~

2022.06.22 UP

 6月13日のお昼ご飯には旬のフルーツ『メロン』が出ました。

 旬の物は太陽と大地から最高の恵みを受けて育っているため、生命力が強く、栄養価も高くなっています。旬の物を食べることは、免疫力を高め、抵抗力をつけたりと、丈夫なからだづくりにはとても大切な事ですね。

 栄養士から、「患者さんがとても喜んでくれていました!」と聞きました。実際に感想を栄養士に伝えてくださった患者さんもいた様で、反響があるとうれしいですね。

2F・N

病院屋上の緑化計画の様子を見てきました

2022.06.08 UP

昨日は青空が気持ちよくて、屋上へ行ってみました。

各病棟で園芸担当OTを中心に、プランターを設置しお花や野菜を育てていました。

こちらでは・・・プチトマト、なす、パプリカを育てていました。

もうパプリカは実がなっていましたよ。

お花は、アジサイ、マーガレット、ラベンダーなどが寄せ植えしてあり、初夏を感じますね。

 

天気の良い日の屋上では、患者さんの歩行練習もできます。今日も患者さんが青空の下で頑張っていました!

トマトやなすの実がちゃんとなるのか気になるので、時々様子を見に行くことにします!

2F・N

当院は『JPC推奨 メディカルチェック協力医療機関』です

2022.06.03 UP

外来 特定健診など
 当院は、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会 日本パラリンピック委員会より、「JPC推薦メディカルチェック協力医療機関」に登録されております。

 道内でも数少ない協力医療機関の1つであり、国際大会を目指す方がおりましたら、ぜひお問い合わせ下さい。予約制となっておりますので、事前にご連絡をお願い致します。

詳細は下記ページをご覧ください↓↓

https://www.keijinkai.com/keijinkai-reha/gairai/tokutei

認定理学療法士臨床認定カリキュラム(脳卒中)教育機関に認定されました

2022.06.01 UP

 今年4月より、当院は「認定理学療法士臨床認定カリキュラム(脳卒中)教育機関」として認定されました。

 生涯学習制度の中の資格の一つに、認定理学療法士があります。認定理学療法士制度は2010年にスタートし、まだ12年ほどと比較的新しい制度です。7つの専門分野から1つ以上選び、認定理学療法士を目指すことが出来ます。自らの専門性を高め、高い専門的な技術の維持、社会や組織の中での理学療法士の専門性を高めていくことを目的としています。

 資格を取得することで、自信をもって対象者と向き合い、良い治療を行い、他の理学療法士と差別化をつけるチャンスでもあります。

 当院では認定理学療法士(脳卒中)取得に必要な研修を実施していきますので、現在カリキュラムの準備中です。
 2022年11月開溝予定ですが、詳細については改めてHPにて案内致します。

教育研修室・A

6月外来担当医表 更新しました

2022.05.31 UP

外来担当医表はこちら→≪外来担当医表≫

6月の休診日は下記の通りでございます。ご予約の際はご注意願います。

  • 6月27日(月)午後 橋本医師

 

  • 2022年4月から変更となっているリハ前診察に関するお知らせこちら

『2021年クオリティインディケーター』を掲載しました

2022.05.27 UP

リハビリテーションの実際

 

『2021年クオリティインディケーター』を掲載しました

詳しくはこちらをご覧ください。

< 過去の記事新しい記事 >