病棟の夏祭り
2022.08.31 UP
8月21日、3病棟で行った『夏祭り』の様子をお伝えします。

スーパーボールすくい、射的など、かなり本格的な出店の雰囲気がありますね!

病棟の飾りつけもお祭りの雰囲気たっぷりで、入院中の患者さんたちにはとても楽しんで頂けたようです。
2F・N
七夕行事食&旬のとれたてフルーツ
2022.08.24 UP
「7月7日、本日は七夕です!」とニュースから聞こえてきますが、北海道では一般的に8月7日が七夕とされていますね。函館や根室など、北海道の中でも一部の地域では7月7月が七夕とされていて、地域によって違いがある様ですが、、、。
「ローソク出せ~」って言いながら、近所をまわってお菓子をもらっていた子供の頃が懐かしいです。皆さんはそんなことしませんでしたか?
8月5日に七夕の行事食が提供されました。
オクラと人参が夜空を連想させる盛り付けになってて、綺麗ですね。
メニュー:七夕そうめん・枝豆とコーンのかき揚げ・豆腐のピリ辛ごまだれ・お星様ゼリー

8月15日のお昼ご飯には、旬のフルーツ『赤肉メロン』が提供されました。
メニュー:ビビンバ・大根とカニの旨煮・小松菜のなめたけ和え・道産赤肉メロン

やっぱり、旬の果物は体を元気にしてくれますね!
2F・N
病院パンフレットが新しくなりました
2022.08.17 UP
このたび、渓リハ病院のパンフレットが新しくなりました。

入院生活の他、外来受診についてもさらに分かりやすく、なおかつ柔らかなイメージに一新しております。
1F外来受付にございますので、ぜひ手にとってご覧下さい。
より一層地域住民の方にとって、身近な病院であり皆様に知っていただけるよう、これからも地域医療に貢献して参りたいと思います。
2F・N
病院屋上の緑化計画 さてどうなってるかな
2022.08.10 UP
屋上で歩行訓練をされている患者さんを見つけました。

すくすく育っているプランターの野菜たちを覗いてますね。
6月から様子をみてきた成長の記録です。

トマトの背丈が1カ月毎どんどん大きくなって、こんなに美味しそうなトマトが出来てましたよ~。

ピーマンも美味しそう♪

屋上にはオアシスがいっぱいあります。足を運んでみてください
2F・N
7月の行事食は「うなちらし」
2022.08.03 UP
7月23日は土用丑の日でした♪
当院でも7月23日昼食は、「うなちらし」が出ましたよ。
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☆メニュー☆ うなちらし、空也蒸し、もやしの甘酢和え、杏仁豆腐
★「土用」って?? 「丑の日」って??
どういう意味なのか知らず土用丑の日にウナギを食べていたので、調べてみました。
土用とは、立春・立夏・立秋・立冬より前の約18日間、丑の日とは、土用の期間中におとずれる丑の日のこと。昔の暦では十二支で日にちを数えていたので、「丑年」が12年周期で回ってくるのと同様に「丑の日」も12日ごとにあるようですね。この期間は季節の変わり目で体調を崩しやすい期間ですよ、という事ですね。
★なぜ夏の土用の日にはうなぎを食べるのかな?? 
江戸時代、旬の時期から外れ、味がこってりしていたウナギの蒲焼きは夏には売れないことを平賀源内に相談し、突然店先に看板を出したのがはじまりなんですね。
ウナギ以外には「う」のつく食べものを食べるのが良いと言われている様です。
うどん・ウリ・梅干し・牛肉(ウシ)など。いずれも栄養価が高い、または食欲がなくても食べやすい食材ばかり。
一の丑は7月23日でしたが、二の丑は明日8月4日です!
ウナギを食べて暑い夏を乗り越えましょう!
2F・N
7月26日 新型コロナウイルス感染症の発生(第1報)
2022.07.26 UP
7月26日、病棟スタッフ2名が新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました。当該患者さんと病棟スタッフとの接触者については直ちに検査を行い、全例陰性であることを確認しております。
当該病棟スタッフ、入院中の患者さんの症状観察を継続し、引き続き院内の感染対策を行っております。患者さんとそのご家族はじめ、関係する皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解とご協力をお願い申し上げます。
2022年7月26日
医療法人渓仁会
札幌渓仁会リハビリテーション病院
院長 橋本 茂樹
7月25日 新型コロナウイルス感染症の発生(第1報)
2022.07.25 UP
7月25日、当院病棟患者さん1名、病棟スタッフ1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました。当該患者さんと病棟スタッフとの接触者については直ちに検査を行い、全例陰性であることを確認しております。
当該病棟スタッフ、入院中の患者さんの症状観察を継続し、引き続き院内の感染対策を行っております。患者さんとそのご家族はじめ、関係する皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解とご協力をお願い申し上げます。
2022年7月25日
医療法人渓仁会
札幌渓仁会リハビリテーション病院
院長 橋本 茂樹
すずらんピック2022に3名が出場!
2022.07.21 UP
6月5日一般社団法人札幌市障がい者スポーツ協会が主催する、第22回札幌市障がい者スポーツ大会(通称 すずらんピック2022)が開催され、「札幌渓仁会リハビリテーション病院チーム」として、3名の選手が参加しました。以前当院に通院していたり、現在も通院中の3名の方々です。
2020年、2021年と、コロナ禍で中止となり、久しぶりの大会でした。
うち2名は快晴の中、札幌市円山競技場で行われた陸上競技 50m走、200m走にエントリー、1名は同日、札幌市スポーツ交流施設(つどーむ)で行われたフライングディスクの部にエントリーし、最後までがんばり参加証をもらえました。

Kリハチームマネージャーの佐藤義文リハ部長のサポートもあり、50m走、200m走にエントリーした2選手は障害区分(クラス)で優勝しました。
おめでとうございます!!

こちら、渓リハチームマネージャーの佐藤義文リハ部長です。

マネージャーとしてのお仕事はたっくさんあり、選手募集から、当日受付では感染対策の諸手続き、会場ではスタートまでの誘導、ゴールまで車いすをもっていって待機し、出走、集合時間などのタイムキーパーなど、マネージャーとして選手と寄り添い充実した楽しい時間だった様です。
女子選手の両下肢プラスチック装具、靴底はレース用に佐藤部長が改造され、結果、機能障害のある関節負担を減らし、且つ、走りやすくなったと、また二つ目の発明大賞受賞もありそうですね!
アスリートと患者さんの交流やピアカウンセリングにもなるかと思っていましたが、コロナ禍での実現はなかなか難しかった。けれど、今回の様に前例が出来れば、入院患者さん、外来患者さん、リクリエイトの利用者さんも、興味を持ってくれるかな…スポーツに限らず、「自分も何か頑張ってみよう」「振り返るんじゃなくて、前を見よう」と思う障がいのある人がもっと増えたらいいなと、どんどん周囲へ声をかけて行くので、楽しい事を共有しましょう!と、佐藤部長から元気をもらえる言葉を頂きました。
2F・N













