2021-10

2年目 事例研究研修

看護師として1年6ヶ月が経過し、事例研究に取り組みました。
受け持った患者さんの看護を振り返り、意味づけすることが目的です。
事例をまとめ、発表に向けパワーポイントを作成しました。

立派に発表を終え、とても頼もしく見えました。
新人の頃を思いだし、感慨深かったです。
この経験を通じて、看護の楽しさを実感できたと思うので、さらなる成長を期待しています。(病棟スタッフから)

こんにちは。救命救急センターです!!

救命救急センターは特徴上、重症患者さんのケアや、即日入院等で多忙なイメージがあると思います。
でも、救急外来・救命病棟間での助け合いや、院内リリーフ等の協力もあり、みんなで助け合いながら協働することで、患者さんによりよいケアを行う事を心がけています。
患者さんの意向を確認し、希望に添ったケアを行うために、リハビリスタッフやMSW、医師等含め多職種でカンファレンスを行っています。

どんなに多忙でも、スマイルブレイクって必要ですよねっ!
コロナ渦でなかなか季節のイベントなどが楽しめないなかですが、救命救急センターでは季節のイベントを実施しています。
今年の正月は、救命センター内に神社が誕生しました。

救命救急センターの看護師の手作り神社です。
みんな絵馬に願い事を書き、お賽銭箱にお賽銭を入れ、切に祈りました!!
脱コロナ太りを!!!

現在はハロウィンイベントで写真コンテストを行っています。

もちろん優秀作品には景品が用意されています! Trick or Treat!!

スマイルチャージ満たん!!明日からも仕事がんばろー!!

NICU・GCUの日常をご紹介します

赤ちゃんに向けた、私たちの心の声を添えてみました。


体温や脈の状態を確認し、保育器から出る準備をしています。
看護師:「色々楽しいことが、待ってるよ♪」


新生児搬送で入院になった児はお母さんのコロナ抗原検査の結果が出るまでしっかり感染対策を行い対応しています。
看護師:「大丈夫だからね、すぐお母さんも会いに来てくれるよ」


入院が長くなった児に医療保育士さんが、絵本を用いた手遊びをしています。 
看護師:「たくさん遊んで、心もからだも大きくなろうね」


毎日の医師の診察も話しかけながら、泣かないようにあやしながら行います。
看護師:「早く元気になってお家に帰ろうね」

タイトルとURLをコピーしました