☆小児センター☆クリスマス会☆

☆小児センター クリスマス会☆

こんにちは!小児センターです。
12月21日(金)入院中のこども達と家族、
スタッフみんなでクリスマス会を行いました。

ホスピタルクラウンののりちゃんとあっつーが
クラウンショーを見せてくれました。
ホスピタルクラウンは、毎月2回入院中のこどもと家族に
パフォーマンスをし、笑顔を届ける活動をしています。

皿回しの得意なのりちゃんが、皿回しを披露してくれました。
そして、みんなで皿回しに挑戦。
なかなか難しいので、お母さんから順番に皿回しのこつを
教えてもらいました。となりで子ども達も真剣なまなざしです。

スタッフからはハンドベルと踊りのプレゼント。
看護師、CLS、保育士が、
ハンドベルでクリスマスメドレー、
アメージンググレイスを演奏しました。

ボランティア団体のサンタファンのサンタさんは、
みんながプレイルームで遊べるように
おもちゃをたくさんプレゼントしてくれました。

クリスマス会の後は医師と看護師が
サンタやトナカイに扮し、
お部屋にクリスマスプレゼントを届けてくれました。


笑顔でいっぱいの会となりました。

胆振東部地震における活動

救命救急センターの川村と千葉です。
胆振東部地震時の救命救急センターとDMATの活動について
お伝えしたいと思います。
今回の地震では札幌市内で6強を観測した地域もあり
DMAT待機基準(震度6弱以上の地震)になりました。
私達は出動要請があるまで、
物品準備やEMIS(広域災害医療情報システム)に
当院や手稲区近隣病院の被災状況の入力をしていました。
その後、厚生労働省から出動要請があり、
第一陣として千葉が9月6日から3日間出動しました。
活動内容は、札幌医科大学附属病院に設置された
災害対策本部での指揮・調整や、
人工呼吸器装着患者の災害拠点病院への転院搬送でした。
また、手稲区や石狩市の病院訪問を行い被災状況について
調査を行いました。

川村がJMATとして9月9日から11日まで鵡川・厚真に赴き、
病院支援活動を行いました。患者だけでなく、
病院関係者も被災して大変な中、少しでも力になれるよう
尽力させて頂きました。

最後に救命救急センターの活動についてです。
地震の当日より、当センターでは人工呼吸器装着患者や透析患者の
受け入れを行いました。
転院搬送を受け入れたICUやSCU、透析室、入院病棟や助勤に来た
スタッフなど皆が協力し使命を果たすことが出来ました。
今回の震災を通して学んだことを、災害への備えや院内教育などに
活かしたいと思っています。災害やDMATに興味がある方、
いつでもお声かけください。

クリニック呼吸器内科外来ナースです

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者さんを対象に
札幌呼吸フライングディスク練習会を開催しました!
フライングディスクは「フリスビー」の愛称で親しまれております。
呼吸が苦しい人や在宅酸素療法を行っている人でも、
自分のペースでゆっくり投げる事ができ、楽しむことができる運動です。

他院の医師・看護師・理学療法士・酸素業者さんがスタッフとして
参加し、患者さんと一緒に楽しみました。
外来受診の時とは違う患者さんの様子を見ることができました。

患者さん同士、また医療者との会話もはずみ、良い交流の機会にもなりました。

また今回は、9月6日に起きた胆振東部地震を振り返り、
停電や災害時の対応について意見交換をする時間も設けました。
皆さん困ったことや感じたこと等を話されていました。

患者さんと震災時の状況を共有する貴重な時間をもてたことと、
外来看護師として地震時に「何をすれば良いのか考えてなければ」
と強く思いました。
来年度も実施する予定です。興味のある方は是非参加して下さい。

消化器病センター消化器内科、A西6病棟です

こんにちは。
もう、今年も、あと1ヶ月を迎え、外は雪景色になってきました。

消化器内科病棟は、消化器疾患を抱えた患者さんの診断から治療まで
多くの患者さんが入院している病棟です。

今回は、11月2日~11月3日までJDDWという日本消化器関連学会機構に参加し、
発表してきましたので、その様子をご紹介します。

JDDWは神戸で開催され、全国各地から2万人ほど集まるという規模の大きな学会です。

写真撮影は禁止だったので、発表の様子は撮れませんでしたが…
医師、看護師、そして病棟専従の理学療法士さんとともに参加しました。
学会では、ディスカッションの時間も多く、新しい知見が得られるので、
とても有意義な時間を過ごしてきました。

さて、神戸のご当地グルメ神戸牛です!
発表のあとは、消化器病センター長と神戸牛を食べました。

美味しくいただきました。
学会の準備は大変ですが、違う土地で新しいことを体験する、
新しい知見を得る、様々な病院、職種の取り組みを知る、
これからも、
そこから得られたことを、ひとつひとつ丁寧に、
患者さん、ご家族へ看護の力で還元できればと思います。

B6病棟(総合内科・感染症科)です

今日は、B6病棟の日頃の様子をお伝えします。

総合内科は、急な発症で緊急入院になる患者さんが多い病棟です。
患者さんやご家族が、安心して治療を受けられるように、
日頃から多職種と協力してチーム医療を行っています。

「退院後も元のように生活できるだろうか…」と不安に思う方も
多くいるため、社会サービスや療養先の検討など・・
退院支援に力を入れています。

 

多職種カンファレンスの様子

日頃から医師やリハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカーと
密に連絡を取り合っており、
「患者さんのご意向」や
「もとの生活までが送れるようになるまでどれくらいかかるのか」
「日常生活に取り入れられる活動はあるか」
「ご家族がどんなことを気にかけているか」
などの情報をタイムリーに共有し、お互いに声をかけ合っています。

患者さんご家族が、どのように生活したいと思っているのか、
急性期治療後も、
その思いを地域に繋げられるよう、
スタッフ全員で患者さんを支援しています。

 

様々な分野を経験したスタッフが集まっているので、
それぞれの得意分野を教え合って仕事に励んでいます!

  

4月から入職となった1年生2人も頑張って日々、
患者さんと向き合っています。

 
 

これからも患者さんのためにみんなで力を合わせて頑張ります!

B4病棟 血液内科・口腔外科 です★

こんにちは、B4病棟(血液内科・口腔外科)です(^◇^)
血液内科の病棟ってどんなところ・・・?
ふだんの様子をご紹介します。

主に血液造血器疾患のある患者さんに対して、
化学療法や自家移植など行っています。
化学療法をする様子で、看護師はこのように防護し
薬に直接ふれないよう防護しています。

無菌室もあり、白血球が低下し抵抗力が下がった
患者さんや自家移植をする患者さんが使用しています。

今年4月に入職した一年目のスタッフのAさんです。
ひとつひとつ、できることを増やし、がんばっています。
病棟全体で新人看護師を支えています

ソフトボール大会の様子です(^v^)
雨で試合ができませんでしたが、焼き肉は食べられました。
おいしかったです。

病棟 レクリエーション

A西3病棟は、脳神経外科・救急科・形成外科の病棟です

生活リハビリなど、多職種で連携することが多いため、
スタッフ間のチームワークを大切に日々仕事に取り組んでいます!(^^)!
そんなチームワークをより高めるため、
院内のバレーボール大会に出場しました!
A西3病棟の看護師の他にもリハビリスタッフを誘い、
他職種メンバーで参加しました♫(笑)
Tシャツもミッキーでお揃いにしました☆彡

1回戦は接戦の末、見事勝利!

しましたが・・・

2回戦は惜しくも敗退(涙)

ドレッサー賞をいただいたので、皆でお寿司を食べて帰りました。

F6病棟(レディース病棟)です!!

こんにちは

F6病棟は、レディース病棟ということで女性患者さんだけの病棟です。

私たちは、患者さんが安心して入院生活を送り、
笑顔で退院を迎える事ができるように、
お一人おひとりのお話を良く聴き、支援することを大切にしています。
また、職員間での風通しのよいコミュニケーションを心がけ、
チームでより良いケアを提供できるように努めています。

さて、今回は部署でICLS(Immediate Cardiac Life Support)学習会
を行ったので、その様子をお届けします。
ICLSとは、医療従事者のための蘇生トレーニングです。

F6病棟では、いつ・どんな場合でも対応できるように、
年間計画を立てて訓練しています。

学習会は、F6病棟の院内認定ICLSインストラクター1名と、
インストラクターを目指しているスタッフが中心となって企画してくれました
とても頼もしい~です。

 
真剣に心臓マッサージをした翌日の腕は、筋肉痛です
これからも訓練を続けていきます

こちらは、札幌ドーム6時間リレーマラソン
に出場した時の様子です
看護師12名とリハビリスタッフ5名、
リハビリ学生さん、看護師の子供も参加して6時間完走しました。
1週2キロのコースは坂道もあり、汗だくで走りへとへとでしたが、
途中、
学生さんが手品を披露してくれたりと、楽しいひと時でした
不思議

皆でタスキをつなぐっていいですね
マラソンの後は、イタリアンレストランで美味しい食事を堪能し、
みんなでリフレッシュできた一日でした

タイトルとURLをコピーしました