消化器病センター A東7病棟

A東7病棟について紹介させていただきます。

 

 

A東7病棟は消化器外科、消化器内科の患者さんが入院している病棟です。

病棟では日常からERASプログラムを取り入れ、

疼痛への対処と早期離床、食事や排泄への支援を強化して取り組んでいます。

 

<食事の支援について>

病棟にはNST(栄養サポートチーム)として活躍している看護師が複数おり、

医師、栄養士、薬剤師、リハビリスタッフ等と協働して支援しています。

  NSTのラウンド

 

<排泄への支援について>

手術によって人工肛門を造設する患者さんも多くいらっしゃいます。

4月に入職した新人看護師も、少し難しいケースの患者さんに対しても

皮膚排泄ケアの認定看護師の支援を受けながら実践しています。

  ベッドサイドストーマケア

 

<ストーマケア>

ストーマリハビリテーション講習を受けた先輩看護師達もいて、

実際に相談をしながらベッドサイドでケアを行っています。

  ナースステーションで相談場面

 

そんな病棟では先日はオンライン飲み会を行いました。

コロナが相変わらず落ち着かないですが、できる気分転換を取り入れつつ

頑張っていきたいと思います。

 

タイトルとURLをコピーしました