病院概要

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院長挨拶


札幌渓仁会リハビリテーション病院
院長 横串算敏

 

 札幌渓仁会リハビリテーション病院は、4つの病院機能(高度急性期、急性期、回復期、慢性期)のうち、回復期機能を受け持つ143床のリハビリテーション専門病院です。

 2025年には団塊の世代(1947〜1949年生まれの第一次ベビーブーム世代)が後期高齢者となり、高齢者の医療、介護需要が非常に大きくなることが予想されています。この問題に対応するため、医療では「地域医療構想」、介護では「地域包括ケアシステムの構築」が進められています。地域医療構想では、将来的な地域の医療需要に応える病院構成にすること、特に回復期機能を持った病床(回復期リハビリテーション病床、地域包括ケア病床)の整備が課題となっています。札幌渓仁会リハビリテーション病院は、専門的で質の高い回復期リハビリテーション医療を提供し、地域の医療、介護、福祉を繋ぐ地域包括ケアの要となる病院を目指しています。専門的なリハビリテーションと良質なケアを提供することで、患者さんの運動機能や生活機能の回復を図り、社会復帰や社会参加にとり組むお手伝いをさせていただきます。また、地域の皆さんや、医療、介護、福祉サービスを提供している方々とも協力して、「一人ひとりが住み慣れたところで、いきいきとその人らしく暮らしていただけるような地域づくり」のお手伝いもさせていただくつもりです。

 札幌渓仁会リハビリテーション病院は、親切、信頼、進取を合い言葉に、これからも地域医療に貢献してまいりますので、どうか温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。

病院理念

親切,信頼,進取

『わたしたちは医療を通じて,ずーっと地域とそこでくらす人を支えます』

病院基本方針

  1. 安心・安全で根拠に基づいた質の高い医療を実践します
  2. 自立・自律を尊重したリハビリテーション・ケアを提供します
  3. 在宅での生活と街づくりを支援し地域社会に貢献します
  4. 優れた職業能力を持ち人間性豊かな人材を育成します

病院概要

名称

医療法人渓仁会 札幌渓仁会リハビリテーション病院 

所在地

札幌市中央区北10条西17丁目36番13号 

管理者

院長  横串 算敏 

開設年月日

2017年6月1日

許可病床数

143床

[内訳]
回復期リハビリテーション病棟 143床

診療科目

リハビリテーション科・内科

併設事業

  • 通所リハビリテーション
  • 訪問リハビリテーション
  • 訪問診療
  • 訪問看護(準備中)

医療に係る安全管理のための指針

1 安全管理に関する基本的な考え方
 札幌渓仁会リハビリテーション病院(以下当院という)は、病院理念と基本方針に従い、患者の権利を尊重した最善の利用を行うことを目指すために、安全管理体制の確保及び医療事故の防止に努める。

2 安全管理のための委員会その他医療機関内の組織に関する基本的事項
 病院長は、当院の安全管理体制の確保及び推進のため、「医療安全管理委員会」を設置し、この委員会の下に、医療事故等の資料収集、分析及び実態調査等の実務を行う「医療安全管理部門」を設置する。また、当院の全体の安全管理における中心的な役割を担う者として「医療安全管理者」「医療安全管理担当者」「医薬品安全管理責任者」「医療機器安全管理責任者」をそれぞれ置く。

3 安全管理のための職員研修に関する基本方針
 当院では、医療安全管理委員会主催による医療安全管理のための研修会を年2回以上実施する。実施した場合には、研修の実施内容(開催日時・出席者・研修項目)を記録する。

4 事故報告等の医療に係る安全の確保を目的とした改善のための方策に関する基本方針
 当院では、医療安全管理の確保のため、医療安全に関わる情報を収集する。また、それらの情報の調査、分析を行い、再発防止策を策定し、その評価を行う。

5 医療事故等発生時の対応に関する基本方針
 当院では、医療側の過失によるか否かは問わず、患者に望ましくない事象が生じた場合には、可能な限り院内の総力を結集して、患者の救命と被害の拡大防止に全力を尽くす。
 また、医療安全管理委員会等の開催により、病院として事故原因を調査究明し、再発防止に万全の措置を講ずるものとする。

6 患者等の対する当該方針の閲覧に関する基本方針
 本指針は、患者及び家族等からの閲覧の求めがあった場合には、これに応じるものとする。

7 患者からの相談への対応に関する基本方針
 職員は、患者からの相談に真摯に対応する。また、患者及び家族から寄せられた相談や苦情は当院の安全対策等の見直しにも活用するものとする。

8 その他医療安全の推進のために必要な基本方針
 職員は、業務遂行にあたり細心の注意をはらい、医療事故が起きないように努める。また、自己の行為で医療事故が引き起こされた場合、または事故を発見した場合、応急措置またはその手配、拡大防止の措置を速やかに行う。本指針を全職員に周知するとともに、必要に応じ、医療安全管理委員会において見直しを行う。

附則 この指針は平成29年6月1日から施行する。

渓仁会タウン構想・Kプロジェクト

渓仁会タウン構想

 新病院ではリハビリの観点から地域に暮らす人たちを支援する仕組みを構築し、超高齢社会に対応できるまちづくりの拠点となることを目標にしています。つまり、病気の時以外でも、何かあったらあの病院へ行こうと頼られる存在になりたいと考えています。

 これは、地域包括ケアシステムのモデルとなる取り組みでもあります。新病院の開設を機に、さまざまな医療機関や施設・事業所、行政機関やNPO法人、地域活動ともかかわりながら、いつか理想的な「ケアタウン」をつくること。地域の力を活かし、人々が安心して、生き生きと暮らせるようなまちづくりに貢献することは、同プロジェクトがめざす目標の一つです。

 病気や障がいのある方でも、一緒に暮らせることが当たり前の地域になるように、これまで病院の中にとどまっていたサービスを地域全体に広げていきたいと考えています。

 リハビリテーション医療を通じて地域と人を支える使命を果たすために、新病院としての挑戦と考えています。

Kプロジェクト

 新病院の計画は、渓仁会グループ全体で取り組む事業であることから「Kプロジェクト」と名付けられ、準備を進めてきました。回復期リハビリテーションを軸に、在宅支援や介護予防などさまざまな機能を持たせることや、アクセスなども考慮し、市の中心部に近い桑園地区での開設としました。新病院は回復期リハビリテーション病棟と地域包括ケア病棟を持ち、急性期医療と在宅復帰を含む維持期医療をつなぐ要の役割を果たします。

 地域包括ケア病棟では、幅広い年代・疾患に対応したいと考えています。また、地域を支える役割として、在宅療養支援病院と在宅支援リハビリセンターの機能を担い、訪問診療や通所・訪問リハビリテーションのほか、訪問看護事業などの併設を予定しています。

  • 1 在宅療養支援病院
    患者さんがご自宅で療養生活を送れるように、24時間体制で訪問診療や訪問看護などを提供する病院のこと
  • 2 在宅支援リハビリセンター
    かかりつけ医へのリハビリ支援を行うとともに、自立生活・社会参加を支援する役割を果たす基幹的リハビリ病院・施設のこと