当院について

■札幌市時計台

札幌市の顔とも言える観光スポットです。旧札幌農学校（現北海道大学）の演武場として、1878年（明治11年）に建設されました。季節を問わず観光客が記念写真を撮っている札幌の象徴です。

■北海道庁旧本庁舎

「赤レンガ庁舎」という呼び名の方が有名なアメリカ風の西洋館です。現在は北海道立文書館として歴史資料などを展示しており、誰でも見学が可能です。

■YOSAKOIソーラン祭り

1992年から始まり、今やさっぽろ雪まつりと並ぶ夏の一大イベントとなりました。鮮やかな衣装と軽快な鳴子の
音が、短い北海道の夏を盛り上げてくれます。

■札幌ドーム

Ｊリーグ・コンサドーレ札幌の本拠地です。2002年FIFAワールドカップサッカーや、2007年ノルディックスキー世界大会の会場となりました。完全な屋内にもかかわらず天然芝でのサッカーの試合が可能な施設は、世界でもここだけなのだとか。展望台からの眺めも最高です。ぜひ札幌を一望してみてください。

■大通公園

札幌市中心部を、大通西1丁目から12丁目まで約1.5kmに渡って区切る公園です。この公園を見下ろすテレビ塔がそびえ、冬の恒例となったさっぽろ雪祭りや、ホワイトイルミネーションが行われるなど、札幌の顔とも言える公園です。

■クラーク像

羊ヶ丘の展望台には「少年よ大志を抱け」で有名な、札幌農学校（現北海道大学）の初代教頭、ウィリアム・スミス・クラーク博士の像が建っています。農場の緑と札幌の街並を背景に立つその風景は、あまりにも有名です。

■さっぽろ雪まつり

1950年（昭和25年）から始まり、毎年2月上旬に大通公園を中心に開催される、札幌を代表するイベントとなりました。近年は日本各地はもとより、世界中から観光客が多く訪れ、世界的に有名なイベントとなっています。

■定山渓温泉

「札幌の奥座敷」とも形容されて全国的にも知られた温泉地です。札幌市南区に位置し札幌市民から親しまれています。江戸時代から続く歴史ある温泉で、多くの観光客や修学旅行生が利用しています。

2008年のサミット開催で、一躍世界的にも知られる事となった温泉地です。カルデラ湖である洞爺湖周辺には有珠山や昭和新山など、有名観光地がいくつも点在しています。

富士山に似たその姿から「蝦夷富士」とも呼ばれる美しい山です。「百名山」のひとつでもあり、登山客も多く
なっています。周辺には伏流水が湧水となっていくつか湧いており、とりわけ京極町の「ふきだし公園」の水は、
ミネラルウォーターとして全国的に有名です。

かつて北海道の中心として栄え、現在でも多くの文化財やワイン、清酒、農産物、漁業、ガラス工芸など多くの名産品があります。海と山が近いため、寿司を始めとするグルメの町としても有名です。

夏はラフティングやゴルフ、大規模な遊園地や各種スポーツ施設で、冬はスキー、スノーボードで賑わう北海道最大のリゾート地です。周辺にはニセコ温泉郷や洞爺湖温泉など、宿泊施設も充実しています。札幌からクルマで1～2時間と比較的近く、札幌市民も多く利用しています。

朝里岳北西斜面のスキー場、キロロスノーワールドを中心に、自然を意識した宿泊施設と、温泉、プール、レストランなど充実のアミューズメントが楽しめる通年型総合リゾート。スキーシーズン以外にもパークゴルフなどのスポーツ施設や、花火や熱気球フライトといった季節のイベントが人気です。

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