2021-07

第2回 医学生のためのオンライン・イブニングセミナーのご案内

みなさま、こんにちは。
7月15日に開催した第1回のイブニングセミナーは、好評をいただき終了しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

終了後のアンケートで、第1部では「学生として難しすぎず、かつ臨床の現場ですぐ役立つような内容で大変勉強になった」「実際の現場でどのように判断しているのかを学ぶ機会は少ないのでとても勉強になった」「手稲渓仁会病院での研修(モーニングカンファレンス)のイメージが湧いた」「もっとレクチャーを聞いてみたいと思った 」や、第2部のトークセッションでも、「大変楽しかった」「採用試験が間近ということもあり、PGY1、PGY2の先生方に話をうかがえたことは大変貴重だった」「さらにお話をお聞きしたいと感じた」などなど、たくさんのご意見をいただきました。

そんなご要望に少しでもお応えするべく、次回イブニングセミナーをご案内させていただきます。

「第2回 医学生のためのオンライン・イブニングセミナー」
 開催日:2021 年8月5日(木) 18:00-19:30
 会 場:オンライン(zoom)
 定 員:50名

お申し込みは こちら から

医学生からの要望の多い総合診療の分野から、当院初期研修を修了された総合診療プログラム専攻医の伊藤圭一郎先生をお招きして開催いたします。
たくさんのご参加をお待ちしています。

小児科初期研修の紹介

はじめまして。小児科の西迫です。臨床研修部で研修医の指導やEPOC2(卒後臨床研修医用オンライン臨床教育評価システム)関連に携わっています。
今日は当院小児科の初期研修の紹介です。

小児科研修は、1ヶ月の必修枠となっており全員が1年目に回り、研修の主体は小児科の病棟患者診療となります。医師になりたての立場で小さいお子さんの診察や手技を行うことに戸惑うかもしれませんが、チーム(指導医−専攻医−研修医)体制で指導となり基本的には単独での判断や、手技を行うことはほぼありませんので安心して臨んでください。

当院小児科の特色をいくつかご紹介しましょう。

①研修医向けの講義が豊富
昼の時間を使って専攻医を中心に担当する講義(ヌーンレクチャーなど)を行っています。講義の内容としては、小児に関する診断、治療学(初期診察、BLS、輸液など)、小児疾患・症候(気管支喘息、けいれん、)に加えスタッフからのコアレクチャーやBLSのシミュレーションも行っています。また、毎週1回の英語プレゼンテーションと月末の論文抄読会、症例発表の機会もあります。

②小児救急、小児集中治療の症例数が多い
当院小児科は今年こども救命センターを開設しました。病院間搬送チームによりドクターヘリ搬送も含め全道からの重症患者を受け入れており、救急外来での初診からICUにおける集中治療管理、post-ICUケアを行なっています。さらに集中治療学会専門医3名、日本麻酔学会認定医2名、AHA PALSインストラクター3名という市中病院ではほぼ全国でも類を見ないスタッフがそろっています。初期研修医中にICUで直接患者を受け持つことはありませんが、入院時や特に高度デバイス導入時などは、積極的にこちらからも誘ったうえで参加してもらっています。

上記以外に小児外来診察、NICUでの新生児診療、健診、予防接種も希望に応じて研修を行うことができます。開始時のオリエンテーションで目標設定が可能ですので、是非積極的に希望を伝えてください。

札幌は7月が最も過ごしやすく、街も美しい季節です。病院周囲の街中でも美しい風景はたくさんみつけることができますので見学の際はお楽しみに。朝晩はまだ肌寒く上着一枚の準備を忘れずにお越しください!

小児科 西迫(臨床研修部担当)

全国学会での優秀演題受賞者のご紹介

みなさま、こんにちは。臨床研修部です。新たな変異株の脅威や、緊急事態宣言の延長によってオリンピックもついに無観客開催が決定するなど、コロナに関連した暗いニュースばかりが連日続いている中、少しでも当院の明るい話題をお届けしたいと思います。
見学やWEB説明会に来てくださる学生さんからお聞きする当院のイメージには、「研修医の先生が熱心」「教育熱心な指導医が多い」などなどがあります。今回、そんなイメージにぴったりなニュースです。当院の研修医の2名が、外科系、内科系のそれぞれの学会で優秀演題を受賞しましたので、紹介させていただきます。

まず一人目、PGY2伊藤大貴先生(北海道大学卒)
2020年10月に開催された第73回日本胸部外科学会定期学術集会
JATS Case Presentation Awards
 カテゴリー「心臓」
受賞タイトル「両肺動脈の高度狭窄・閉塞を呈した内膜肉腫の一切除例」

伊藤先生は、PGY1での受賞です。

二人目、PGY2千田晋太郎先生(慶應義塾大学卒)
2021年4月に開催された第118回日本内科学会総会・講演会
「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2021東京」

受賞タイトル「抗NMDA受容体脳炎との鑑別を要した Libman-Sacks心内膜炎を伴う 抗リン脂質抗体症候群の1例」

先日、賞状と副賞が届きました。

学生さんにとっても、どんな先輩がいるのか、気になるポイントかと思います。
伊藤先生は6/15に開催した飯塚病院さんとの合同説明会に参加、千田先生は7/15開催予定のイブニングセミナーに参加予定です。こちらのセミナーは明日12日(月)が申し込み締め切りとなっています。まだ間に合いますので、ぜひご参加ください。