渓仁会グループ 医療・保健・福祉の複合事業体

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健診結果報告書と合わせてご覧ください。

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健診結果2ページ目

検査項目 意 味
肝機能 【血清蛋白・アルブミン】栄養状態や肝臓の状態をみます。

【ビリルビン】ビリルビンが血液中に増加した状態を黄疸といいます。 

【ALP】肝臓の炎症や胆道系疾患のほか、骨の病気でも上昇がみられます。

【AST・ALT】肝臓・心臓・筋肉等に多くみられる酵素で肝細胞が破壊されると上昇がみられます。ASTは心筋梗塞・筋疾患・溶血性貧血などでも上昇が見られます。ALTはASTより肝臓に集中しているため、肝臓の病気の状態を反映します。

【LDH】肝疾患・心疾患・血液疾患・筋疾患等で上昇がみられます。

【γGTP】アルコールや薬剤による肝障害で上昇がみられます。

【コリンエステラーゼ】主に肝臓の機能を推測します。脂肪肝で上昇します。

膵機能 【アミラーゼ】主として膵臓から分泌される消化酵素です。膵炎、膵臓がんなどの膵臓疾患で異常値を示すことがあります。
糖尿病 【血糖】血液中のブドウ糖濃度のことです。食事の影響を受けるため、10時間以上絶食後の血糖を測定します。*(食後3.5時間以上)【食直後3.5時間以内】の方は値を( )、【 】で囲っています。

【HbA1c(グリコヘモグロビン)】過去1~2ヵ月の血糖の平均値を反映する血液検査値です。6.5%以上になると「糖尿病」である可能性が高くなります。

血中脂質 【総コレステロール】血液中に含まれる脂肪のうち、HDLコレステロール・LDLコレステロールのコレステロール部分の他いくつかの成分を加算したものです。

【中性脂肪】血液・臓器にある脂肪の一種です。食べ過ぎ、過剰飲酒、運動不足によりこの値が上昇し、超悪玉コレステロールが増えて動脈硬化の原因となります。

【HDLコレステロール】善玉コレステロールと呼ばれ、体内で余ったコレステロールを回収して肝臓に運び込む役割を担っているため、動脈硬化を予防します。喫煙・運動不足により低下し、動脈硬化を起こしやすくなります。

【LDLコレステロール】悪玉コレステロールと呼ばれ、肝臓で作られたコレステロールを全身に運び、ホルモンや細胞壁の材料資材となりますが、血液中に増えすぎると動脈の壁にコレステロールが溜まり、動脈硬化が進みます。腸肝循環や食事内容が関与します。

【LDL/HDL比】LDLコレステロールとHDLコレステロールのバランスをみます。この比が2.0以上の場合は動脈硬化を予防出来ないとされています。

【Non-HDLコレステロール】「(総コレステロール)-(HDLコレステロール)」で計算される善玉以外の悪玉コレステロール群で、動脈硬化の進行を予測する指標です。

尿酸 痛風や腎結石・動脈硬化の原因となる高尿酸血症の有無を血液で調べます。腎機能が低下したり、プリン体の過剰摂取、経口水分や野菜の不足、薬の影響で尿酸値が上昇します。
腎機能 【尿素窒素・クレアチニン】どちらも、腎臓で血液より尿に排泄される老廃物です。この値は 腎機能の状態を表します。腎機能が低下すると上昇が見られます。尿素窒素は食事内容の影響を受けますがクレアチニンは食事の影響はあまりありません。筋肉の少ないかたは低い値となります。

【eGFR】クレアチニンの値から年齢、性別を考慮して計算した腎機能の指標です。                                 

【電解質】腎疾患やホルモン疾患でバランスを乱すことがあります。体液中のイオン濃度を測定し、バランスのくずれ体内の障害を診断します。
Na:体内の水分調整の働き、Cl:各組織に酸素を供給する作用に関係、K : 筋肉や神経に関する働き、Ca:骨や歯の形成・神経伝達・血液凝固に関与

甲状腺 【TSH】甲状腺ホルモンの量を調整するホルモンです。機能亢進症で低く、機能低下症で高くなります。

【FT4】甲状腺ホルモンそのものの量を示します。甲状腺機能の亢進で高く、機能低下で低くなります。

【抗サイログロブリン抗体】甲状腺疾患には自己免疫という作用が関与していることが多く認められます。バセドウ病・橋本病で高値となります。健常な人でも高値を示すことがあります。

尿一般 【比重/pH】腎臓は余分な水分と老廃物の排泄をその時々で、水分を調整して薄い尿や濃い尿を作っています。その調整力を知る指標です。

【蛋白】尿蛋白は腎臓病発見のきっかけになります。                            

【糖】空腹時には通常では陰性です。糖尿病発見のきっかけになります。

【ウロビリノーゲン・ビリルビン】肝障害、胆汁うっ滞などで陽性となります。

【ケトン体】糖尿病や甲状腺機能亢進症、絶食や嘔吐・下痢等で認められます。                                              

【潜血】陽性に出たときは尿沈渣で、血尿を確認します。血尿に蛋白尿を伴っているときには腎疾患の可能性が高くなります。血尿は腎炎、結石、悪性腫瘍を発見するきっかけになります。

【沈渣】尿中の様々な細胞を顕微鏡で確認します。炎症の状態だけでなく多くの腎臓疾患を診断する手がかりとなります。

尿中 膀胱や尿管・尿道などから剥がれ落ちた細胞を顕微鏡で観察し、がんや炎症性の疾患がないかどうかを調べる検査です。

ClassⅠ:悪性の細胞はみられません。
ClassⅡ:細胞に変化が見られますが悪性の可能性は低いと考えられます。
ClassⅢ:細胞に変化が見られますが悪性と断定できません。念のため病院で再検査をお受けください。
ClassⅣ:悪性が強く疑われる細胞が見られます。病院で再検査をお受けください。
ClassⅤ:悪性を判断できる細胞が見られます。病院で再検査をお受けください。 

骨粗鬆症は骨を構成する骨塩(リン酸カルシウム等)量が不足している状態で、骨がもろくなり骨折しやすい状態をいいます。血液と特別なX線検査によって骨の状態が分かります。                  

【NTx】骨の吸収状態(わずかずつですが骨は毎日入れ替わっています)を血液で検査します。特殊な骨の炎症や女性ホルモンの状態で変化を受けます。この値が高い状態では骨折の注意が必要です。

【DXA法】X線で前腕の部分の骨の状態を観察します。現在の骨塩の状態が観察されます。

体力測定 この測定は行動体力と呼ばれ、特に日常生活の運動量と関係する項目を測定しています。
また、全国の同年代と比較する事により、自分の体力レベルを知る事ができ、運動不足や生活習慣を見直すきっかけとして下さい。

【心肺持久力】一般にスタミナと呼ばれ、長時間体を動かすために必要な体力要素です。運動や日常の身体活動の基礎と言われています。

【筋力】筋肉の力の強さを表し、体を動かすために必要な体力要素です。日常の運動量と深く関係していると言われています。

【筋持久力】筋肉のスタミナを表し、一定の運動を続けて反復するために必要な体力要素です。

【柔軟性】筋肉の柔らかさを表し、関節を大きく動かすために必要な体力要素です。
※2019年4月1日より全ての体力測定項目において年齢別全国平均値の基準値を見直しております。また、柔軟性の測定方法が長座体前屈から立位体前屈に変更しております。

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