救命救急医療を必要とする患者さまのもとへ、救急医療に精通した医師・看護師を可及的速やかに現場に派遣し、一刻も早い初期治療を開始するための「救急医療専用ヘリコプター」です。
出動時には、運航のための知識と経験豊富な操縦士・整備士が各1名、そして手稲渓仁会病院救命救急センターに待機する専任の医師1名(または2名)、看護師1名が搭乗し、要請からわずか数分で基地病院を離陸します。機内には救命救急に必要な医療機器や医薬品が常備され、患者さまの容態にあわせて、出動時点から救命処置の準備を整え現場に直行します。一人でも多くの命を救うために、ドクターヘリスタッフは日々研鑽を積み、救急医療の現場で最善を尽くしています。
現在、北海道で使用されている機体は2機種(MD-902・EC-135)、いずれも小型で機能性と安全性に優れ、救急医療専用ヘリコプターとして欧米でも高い評価を得ています。
また、北海道最大の特徴である「降雪」から機体を守るため、ヘリポートには融雪装置を備えた格納庫を完備しています。
搭載機器は・・・
ドクターヘリの機内には人工呼吸器や心電図モニター、電気除細動器、超音波診断機器などの装備、患者さま搬送用のストレッチャーや酸素ボンベなどが搭載されています。これら医療機器点検と機体整備は毎日、及びフライトごとに実施され安全管理の徹底に努めています。
ドクターヘリの運航体制は・・・
平成19年8月1日より、運航時間が変更になりました。
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期間
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運航時間
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①
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4月1日~ 4月30日 |
8時30分~17時00分 |
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②
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5月1日~ 8月31日 |
8時30分~18時00分 |
| ③ |
9月1日~10月31日 |
8時30分~17時00分 |
| ④ |
11月1日~ 2月28日 |
8時30分~16時00分 |
| ⑤ |
3月1日~ 3月31日 |
8時30分~17時00分 |
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有視界飛行が義務付けられていますので、時間内であっても日没や悪天候等により出動できない場合もありますが、365日の運航体制をとっています。
ドクターヘリが出動するのはどんな時・・・
- 生命の危険が予想されるとき
- 重症多発外傷・四肢切断等の救急疾患
- 長時間搬送が想定される重篤疾患など
119番通報を受けた消防機関が救急現場で、医師による早期治療が必要と判断した場合に、ドクターヘリ運航管理センターに要請が入ります。また、広地域の医療機関から、高度医療が必要と判断された場合などにも要請を受け出動することがあります。
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ドクターヘリ北海道の運航圏・・・
基地病院を中心とした道央圏及び半径100Km圏内を運航範囲としています。
平均飛行時間は50Kmで約15分、150Kmで約45分になります。
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