社会福祉法人渓仁会の
CSR

職員一人ひとりの思いやりや志を受け止め地域社会のあるべき姿を追求する。
地域社会の発展に貢献するため、組織の社会的責任(CSR)に努めております。

2016-shiawase

ほっかいどう福祉だより
「しあわせ」

ほっかいどう福祉だより「しあわせ」に掲載されました

ほっかいどう福祉だより「しあわせ」(北海道民間社会福祉事業職員共済会発行vol.106)に、社会福祉法人渓仁会が取り組んでいる地域社会貢献活動について掲載された記事をご紹介します。

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なるほど身になる福祉講座

西円山敬樹園で「なるほど身になる福祉講座」開催

 札幌市中央区の特別養護老人ホーム西円山敬樹園で、地域との連携を深める活動のひとつとして地域住民を対象とした「なるほど身になる福祉講座」が開催されました。同園で初めての試みで、円山西町町内会に呼びかけ、44名の参加がありました。社会福祉法人渓仁会 谷内好 理事長のあいさつに続いて、同法人の南部広司 介護支援専門員による「知って得する介護保険制度」、田中智子 作業療法士による「自宅でできる転倒予防体操」の講演が行われたあと、4班に分かれて西円山敬樹園とケアハウスカームヒル西円山を見学しました。終了後のアンケートでは「建物を眺めるのみだったので、見学する機会を作ってもらい有難かった」「施設が身近に感じられ、勉強になった」「また参加したい」等、多数の意見が寄せられました。

美唄市東地区生活支援センター
すまいる

地域貢献及び地域交流を積極的に図る
美唄市東地区生活支援センターすまいる
活動実施の背景、実施にいたった理由

介護保険法が施工される以前の美唄市は、在宅サービスの拠点として、国道12号線で東西に分けた西側は「総合福祉センター」、東側は「美唄市東地区生活支援センターすまいる」をそれぞれ置き、その中で東側に住む地域住民の皆さまに当施設を開放して何かできないかとの市職員の思いから、地域資源を有効に活用し、高齢者の交流の場を提供することを目的として、平成11年5月に美唄市主体で福祉入浴事業が始まりました。
その後、美唄市の情勢により、介護予防事業に重点を置くことが求められることになり、美唄市が福祉入浴事業から撤退しましたが、地域住民の強い要請を受け、平成17年5月から社会福祉法人渓仁会が独自事業として引き継いで、現在も事業運営を行っています。

実施内容

【入浴料】 1回 300円
【浴場】 男性浴場と女性浴場の2つを設置

活動効果(利用者や職員、地域などの反応・影響)

福祉入浴を利用する高齢者にとっては、自宅でお湯を溜める前の準備や後片付けが身体的に困難な方が多く、独居世帯であれば、一人しか入らないのに毎日お湯を溜めることがもったいないとの思いもあり、安全で安心できるこの福祉入浴サービスを利用する高齢者が多く見られます。
また、お互いが近くに住んでいるものの、普段顔を合わせる機会がない人とお話しができるなど交流の場として活用されている方もおり、評判は上々です。
さらに、福祉入浴サービスを通じて当職員との交流が深まり、一昨年度からは毎年、当職員が近隣町内会の催しに招待されるなど、地域住民とのつながりが保たれています。

今後の展開

この事業を開始して13年目を迎え、年々利用者数が減少しており、一昨年度には年間累計人数が3,000人を下回る結果でした。それに伴い、原油高騰などで事業運営についても厳しい状況ではありますが、町内会長をはじめ地域住民の皆さまからは、福祉入浴を継続してほしいとの要望を多くいいただいています。
このことから当施設といたしましては、チラシを作成して近隣地域に配布するなど施設のPRを続けており、今後も利用者確保に努めながら、地域との支え合い、一人ひとりとのつながりを大切にこの活動を継続していきたいと考えております。