渓仁会グループ 医療・保健・福祉の複合事業体

禁煙外来

禁煙外来   リーフレット

現在喫煙中で禁煙を決意された人を対象に、無理のない禁煙・楽な禁煙の実行と、スムーズな禁煙継続を実行するために、医師・保健師が支援します。ニコチン依存が強く、これまで自己流の禁煙に失敗したことのある方でも、薬によって禁煙時のつらい症状を軽くするので、大変楽に禁煙が続けられます。また「気がつくと吸ってしまう」「習慣で吸ってしまう」といった心理的・行動的依存に対しても、効果的な対処法があります。各個人の喫煙状況に合わせて、対処法を検討し実行していきます。
ニコチン依存症の状態にあり、直ちに禁煙を始めようと考えている方の場合は、治療期間12週間の計5回の外来受診費用・禁煙補助薬費用が健康保険適用となりますので、お気軽にお問い合わせください。

受診対象者

当クリニックの健診を受診された方で、禁煙を考えている方。

診療日・時間

完全予約制
毎週 木曜日 13:00~16:00

診療内容

治療期間は12週間で、初診と再診4回で計5回受診となります。

  • 医師による診察
  • ニコチン依存度のチェック
  • 呼気中一酸化炭素濃度測定
  • 禁煙補助薬の処方
  • 保健師による面談

お問合せ

禁煙外来は、「完全予約制」になりますので、事前にお電話にてご確認下さい。

【お問合せ先】

対応日時 火曜日~土曜日(祝日含む) 9:30~16:00
連絡窓口 保健指導科 (電話)011-641-1600

タバコにはどんな害があるの?

タバコには7,000種類以上の化学物質が含まれています。さらにその中の約70種類は発がん性物質です。

タバコの煙に含まれる有害物質

化学物質 アセトン ブタン ヒ素 カドミウム 一酸化炭素 トルエン
これらを
含むものの例
ペンキ
除去剤
ライター用
燃料
アリ
殺虫剤
カー
バッテリー
排気ガス 工業溶剤

健康への影響は?

喫煙はがんや肺の病気、その他のさまざまな病気を引き起こします。

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■発がん
肺がんが発生しやすくなります。喫煙者の肺がんによる死亡率は非喫煙者の4.1倍です。
■防御機能の低下
病原菌の感染を防ぎ、肺を健康に保つ働きが低下します。
■炎症を起こす
肺胞に炎症が起こり、呼吸機能が障害されるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)にかかりやすくなります。COPD患者さんの約90%が喫煙者です。
● COPD(慢性閉塞性肺疾患)気管支や、肺の中の肺胞に炎症が起こって、呼吸困難などの症状が現れる病気の総称です。肺気腫や慢性気管支炎が含まれます。

 

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■がん
喫煙者のがんによる死亡率は非喫煙者より高くなります。
肺がん………………4.5倍
口腔・咽頭がん………3.0倍
喉頭がん………… 32.5倍
食道がん……………2.2倍

■その他の病気
高血圧、高脂血症、動脈硬化などを促進し、心筋梗塞、脳硬塞を起こしやすくします。また、胃・十二指腸潰瘍、歯周病、不妊症、流産などにも関係することがわかっています。

このような体への影響は喫煙者本人だけでなく、喫煙者の近くにいて、タバコから立ち上る「副流煙」を吸い込んだ人にも及びます。

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禁煙の難しさは『依存』にあります。タバコへの依存には次の2種類があります。

1.ニコチン依存

タバコに含まれるニコチンが脳内ドーパミン作動神経のバランスを崩し、タバコが切れるとイライラするなどの禁断症状が現れます。 これが禁煙の最大のさまたげとなっています。

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「ニコチン代替療法」が勧められます。現在、禁煙のための薬には、「飲む」タイプ、「貼る」タイプ、「かむ」タイプの3種類があります。

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ニコチンを含まない飲み薬です。1日2回、食後に飲みます。
飲むだけなので簡単 ニコチンを含まない 肌の弱い人でも使用できる ガムをかめない人でも使用できる

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ニコチンパッチは、ニコチンを含んだ皮膚に貼る薬です。
人に気づかれない ガムをかめない人でも使用できる

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ニコチンガムは、ニコチンを含んだガムで、口の粘膜からニコチンが吸収されます。
いつでも使用できる 口寂しさも紛れる

2.精神的依存

長年タバコを吸ってきたので習慣になっているとか、手持ち無沙汰の解消とか、間を持たせる、といった依存です。環境や、行動パターンを変えることで乗り越えます。

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日常生活の工夫でタバコを吸う習慣を断ち切ってみましょう。
タバコの誘惑を避けましょう(環境改善法)

タバコ、ライター、灰皿を捨てる タバコが吸いたくなる場所を避ける 「禁煙宣言」をする
タバコと結びついている行動パターンを変えましょう(行動パターン変更法)
朝の行動の順番を変える 食後すぐに席を立つ コーヒーやアルコールを控える
タバコを吸いたくなったら他の行動を起こしましょう(代償行動法)
熱いお茶または冷たい水や氷 散歩や体操、片付けなど体を動かす 歯磨きや深呼吸をする

禁煙成功には何回かのチャレンジが必要です。つい吸ってしまう ことがあっても気持ちを切り替え、また禁煙にチャレンジしましょう。

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禁煙のコツ

1. 禁煙開始日を決める
2. 禁煙宣言をする
3. 自分の喫煙行動のパターンを知る
4. タバコが吸いたくなる場所や状況を避ける
5. 吸いたくなったら、別の行動をする
6. うまく出来たら自分を褒める
7. タバコを勧められた時の上手な断り方を用意する
8. 家族や友人に協力してもらう

 

禁煙外来なら、ヶ月間日たった200円で禁煙できます!

禁煙外来は、3ヶ月で5回の受診をしていただき、専門スタッフがサポートしながら禁煙治療をしていきます。
習慣化した喫煙を、1回で、すっぱりとやめられるのは むしろ少数派です。
「本数は減ったけど…」「3週間がんばったのに…」。
“失敗”と感じるかもしれませんが、タバコが体にあたえる影響は確実に減っているのです。成果に気づき、自信をもっていただけるようにサポートしていきます。
渓仁会円山クリニックの禁煙外来では、“やめたいけれど、やめられない”という人に寄り添うサポートで、辛くない禁煙、頑張らない禁煙を目指します。

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禁煙を開始しましょう!

禁煙の効果について 楽に禁煙をするコツを伝授します 禁煙成果記録方法について

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電 話

禁煙開始の励ましと禁断症状を乗り切る工夫

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目標:禁煙開始後の課題を見つける

禁煙を継続する工夫 太らないための工夫

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目標:禁煙の効果を実感できる

禁煙を継続する工夫 太らないための工夫

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目標:禁煙継続への自信がもてる

 

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