2026年4月24日(金)、社会福祉法人渓仁会入所施設の相談員や施設ケアマネジャーを中心に「身寄りのない高齢者の受け入れと支援の実際」と題した研修会を開催し、58名が参加しました。
講師として、医療法人尚仁会真栄病院地域医療連携室医療ソーシャルワーカーの不動 宏平氏、橋本 恭尚氏のお二人をお招きしました。
単身世帯の増加が確実に見込まれる中、身寄りのない高齢者への支援は、地域社会全体で取り組むべき重要な課題となっています。 身元保証や意思決定支援、入退院や施設入所時の対応など、現場では複雑で判断に迷う場面も少なくありません。
当法人では、こうした課題に主体的に向き合い、職員一人ひとりが必要な知識や視点を共有することが不可欠であると考え、今回の研修会を企画しました。
研修では、真栄病院における実際の取り組みをはじめ、各種制度の概要、関係機関と連携する際のポイントなど、現場で起こりやすい事例を交えながらわかりやすくご説明いただきました。
参加者からは、「受け入れに対する不安が整理された」「具体的な事例が多く、とても参考になった」「今後、体制整備やマニュアルづくりも検討していきたい」といった声が聞かれました。
また、お二人の言葉から使命感のような意気込みを感じたという感想も多く寄せられました。
今後も当法人では、高齢者が安心して暮らし続けられる地域づくりをめざし、現場の実践に生かせる学びの機会を継続してまいります。


