2026年(令和8年)2月27日、北海道内の社会福祉法人職員45名が集結した「令和7年度 次世代福祉職による情報交換会」が開催されました。
当日は、午前の「福祉リーダー育成研修」に続き、午後の実践報告セッションにおいて、コミュニティホーム八雲の安田副施設長が登壇。
当施設が推進する先進的な取り組みについて、『介護テクノロジーによる生産性向上と求心力向上』をテーマに発表いたしました。
安田副施設長からは、テクノロジーを単なる効率化の道具としてではなく、「職員の負担を減らし、ケアの質を高め、職場の求心力を生むための鍵」
として活用する具体策を、約30分間にわたり熱弁いたしました。
発表の核となったのは、「令和7年度 介護職員の働きやすい職場環境づくり 厚生労働大臣表彰 奨励賞」を受賞した一連のプロジェクトです。
• 身体負担の軽減(ノーリフティングケア): 職員の腰痛対策を徹底し、長く健康に働ける環境を整備。
• ICT・センサーの活用: 見守りセンサーやサニタリーシステムの導入により、精神的・身体的な負荷の軽減。業務フローの最適化を図り、職員の心身の「ゆとり」へと繋げる取組み。
• サービス品質とエンゲージメントの向上: 生み出された余裕を対人ケアの充実に充てることで、サービス品質を向上。職員が自ら職場環境を改善していく「主体的で誇りを持てる現場づくり」を推進。
会場に集まった北海道内の次世代リーダーたちからも高い関心が寄せられ、非常に活気のある交換会となりました。
今回の発表は、私たちが日々取り組んでいる「働きやすさの追求」が、業界全体の次世代モデルになり得ることを再確認する貴重な機会となりました。
これからも、職員にとってもご利用者にとっても「選ばれる施設」であり続けるよう、改革を止めることなく邁進してまいります。

