子ども在宅ケア
ネットワーク

これまでの開催内容

第17回 2021年2月27日(土)9:30~11:00 開催

2021年2月27日(土)に第17回子ども在宅ケアネットワークをオンライン開催致しました。

今回のテーマは、『コロナだからこそつながりを!現場の声を聴いてみよう』です。
コロナ禍であっても、たくさんの人と知り合い、つながり、語ることで少しでも孤独感、孤立感を和らげることができるかもしれない。現状を知ることから、今自分たちができることを考えてみる機会としました。

第1部でのパネルディスカッションでは、以下の講師の皆さんよりコロナ禍での現状や取組みについてお話頂きました。急性期病院ではコロナ患者さんの受け入れはもちろん、受診される地域の方々への通常診療体制の確保、在宅医療のサポートなど最前線の医療現場を担っています。在宅医療では、面会制限のある病院から退院を希望される患者さんを多く受け入れ、感染対策と尊厳重視に奮闘されています。福祉・施設分野では、感染対策をしながら障がいを持つ利用者さんの生活保障に努力を惜しまず活動されています。行政分野では、コロナ感染症が蔓延する兆しの段階から、まさに不眠不休体制で市民を守る体制をつくり続けています。
互いの現場を知り合うことで、少しでも現状を理解し、つながり、サポートし合えることを見えてきます。本ネットワークを通じて、医療材料の提供ができたり、在宅でできる感染対策を支援できたり・・・こうやって連携し支え合う仲間づくりが大切だと実感しました!

第17回開催のご案内第17回開催のご案内
テーマ
『コロナだからこそつながりを!現場の声を聴いてみよう』
内容
  1. 在宅医療の現場から

    生涯医療クリニックさっぽろ 佐々木 恵氏

  2. 在宅福祉の現場から

    社会福祉法人あむ 大久保 薫氏

  3. 施設の現場から

    生活介護あゆみ 佐々木 智教氏

  4. 急性期病院の現場から

    こどもっくる 西部 寿人氏

  5. 行政の現場から

    豊平区保健福祉部福祉課 小野寺 拓氏

第2部でのオンライングループディスカッションでは、各施設での困りごとや工夫を共有しました。職種も事業所もごちゃまぜで、ざっくばらんに語り合う場です。「ニュースでしかしりえなかったが、現場の声を聴けて良かった。」「今後も相談させてもらえるとうれしい。」などの感想を頂きました♪

第16回 2019年10月26日(土)13:30~16:30 開催

今回のテーマは、『退院支援の再考』です。
貧困、虐待など、子どもたちを取り巻く社会の変化を日々感じる今日この頃。
様々な課題を抱える子どもたちへの支援を改めて多職種で考える機会としました!

第16回開催の様子第16回開催の様子第16回開催の様子第16回開催の様子第16回開催の様子
テーマ
『退院支援の再考』
内容
  1. 「支援者のための札幌市子ども在宅医療ガイドブックについて」
    生涯医療クリニックさっぽろ

    医療ソーシャルワーカー 高波千代子氏

  2. 「ガイドブックの活用について」
    手稲渓仁会病院

    医療ソーシャルワーカー 辻丸栞氏

  3. 「こどもっくるの退院支援チームの活動について」
    北海道立子ども総合医療・療育センター

    理学療法士 西部寿人氏

  4. 「退院支援の現状と事例紹介」
    北海道大学病院 地域医療連携福祉センター

    看護師 大森のぞみ氏

  5. グループディスカッション
参加者
84名

第1部の講演では、「支援者のための札幌市子ども在宅医療ガイドブック」について生涯医療クリニックさっぽろ 相談室あんどの高波千代子氏より、特に医療的ケア児を取り巻く社会情勢の変化や政策上の動き、ガイドブック作成に至る経緯なども盛り込んだ話がありました。
続けてリレー形式の講演として、ガイドブックを医療現場でどのように活用するかを手稲渓仁会病院 医療ソーシャルワーカーの辻丸栞氏から話があり、続いて退院支援チームの立ち上げから現在の活動についての話を北海道立子ども総合医療・療育センター(通称、こどもっくる) 理学療法士の西部寿人氏にお話しいただきました。
そして、講演の締めとして、実際に困難を抱えている子どもとそのご家族への支援を院内外の多職種と協働して実践した2事例の紹介を、北海道大学病院地域医療連携福祉センター 看護師の大森のぞみ氏に講演頂きました。

第2部のグループディスカッションでは、第1部の講演内容を踏まえて「各々の現場に起きていることを知ること」や「どのように連携を深めていけばより良い支援ができるか」などを情報交換できる場となりました。
今回は30施設11職種の参加があり、参加者の皆さんからは「とても有意義な時間となった」「子どもたちを支えている職種の多さを実感した」「普段聞けないことも聞けて自分たちの支援につながると感じた」「このような多職種がつながる場はとても大切!」などの感想を頂きました!!

第15回 2018年11月17日(土)13:30~15:45 開催

今回は一般市民の方にも参加いただける研修として、特別講演に、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんをお迎えし、これまでの取材で感じたことをお伝え頂きました。

第15回開催の様子第15回開催の様子第15回開催の様子第15回開催の様子第15回開催の様子
テーマ
『紛争地域、被災地、そして、在宅医療の現場からファインダー越しに見る子どもたちの生命力―支援が必要な子どもたちを考えるー』
内容
  1. 講演 フォトジャーナリスト 
    安田 菜津紀氏
  2. パネルディスカッション
    パネラー 24時間人工呼吸器を使用されている19歳の女性とそのお母さん
参加者
67名

シリアやカンボジアなど今は紛争が絶えない地域も、以前はとても美しく人間愛に溢れた地域であったこと、厳しい環境にいる子どもたちは大人が思う以上に強くたくましく、そして、家族を常に思う優しさを秘めていること・・・ジャーナリストとして直接的な支援が叶わなくとも、写真を通じて多くの人に感じてもらうという役割があることを、穏やかに、時に、熱く語って頂きました。
さらに、東日本大震災で親族を亡くされた時のこと、訪問看護に同行して医療的ケア児の現状を取材された時の想いもお伝え頂きました。
これまでニュースでも知ることのできなかった現地の様子を写真で伝えてくださることで、とてもリアリティがあり胸に迫るものを感じました!
(サイン会もありました♪)

後半は24時間人工呼吸器を使用されている19歳の女性とそのお母さんにご登壇頂き、これまでの生活で大変だったことや楽しかったこと、どんどん外出して趣味を楽しんでいることなどについてパソコンを使って語って頂きました。
お母さんからは、親としての想いや9月6日に発生した北海道胆振東部地震時の支援を受けた状況をお話し頂き、関係者間の連携や地域住民としての日々のつながりの重要性を確認する機会となりました。

参加者の皆さんからは「とても有意義な時間となった」「子どもたちの姿に感動した」「自分たちがまず知ることから支援につながると実感した」などの感想を頂きました!!

  • 今回は札幌市の『さぽーとほっと基金助成事業』の助成金を受けて実施いたしました。

第14回 2018年5月26日(土)13:30~16:30 開催

第14回開催の様子第14回開催の様子第14回開催の様子
テーマ
『災害~他人事じゃない、私と災害~』
内容
  1. 北海道NPO被災者支援ネット代表 金榮知子氏の講演会
    これまでの震災支援の経験を通し、「自分ごととして考えること」「自分の日常を少し変えていく」「地域に関心をもつこと」が大事!という言葉が染みました。
    ‘地域’づくりには普段からの人々のつながりが大切であることも再確認できる機会となりました!
  2. グループディスカッション
    障がい児も健常児もごちゃ混ぜであること、現場で頑張っている医療も福祉も教育も一緒に考えることができたら‘地域’を支える力になる!などの前向きな意見や具体的に町内会レベルのサポートのあり方、中学校区での取り組みはどうかなど活発な意見交換ができました♪
  3. 防災・災害時支援に関わる団体の活動報告
    各施設や事業所での防災・災害における活動についてプレゼンテーションがあり、みんなで共有する機会となりました!
    (手稲渓仁会病院、稲生会災害対策委員会、なんきゅう隣組、みなみ防災委員会、災害福祉勉強会、北海道NPOサポートセンターの皆さん、プレゼン頂きありがとうございました!!)
参加者
64名

今回は「災害」がテーマでしたが参加者は支援者としてだけではなく、自分も被災者となり得ることを想定しながら、真剣に、時に笑いながらも今できることを語り合う時間となりました♫

第13回 2017年9月2日(土)13:30~16:45 開催

第13回開催の様子第13回開催の様子
第13回開催の様子第13回開催の様子 第13回開催の様子
テーマ
『(医療的ケアを中心とした)相談支援って何?~今日は本気でぶっちゃけます~』
内容
  1. 講演会
    「相談支援の歴史と制度」

    相談支援専門員 大久保 薫氏

    『「相談」することを大切に 「相談」されることを大切に 「相談」できることを大切に 一緒に「相談」できる関係を大切に』 すぐには解決できないかもしれないけれど、地域の皆さんの安心と信頼のための支援ができたら!そんな想いを共有しました!!
  2. トークショー

    相談支援専門員 窪田 健介氏
    相談支援専門員 増田 明香氏
    医療ソーシャルワーカー 辻丸 栞氏
    進行役 小野寺 拓氏

    ぶっちゃけトークをフリーディスカッションの形で語って頂きました。フロアからも素朴な疑問や質問があり、活発で和やかな雰囲気で意見交換ができました♪
  3. グループディスカッション
    CHCでは恒例のグループディスカッション。今回は108人の参加者であったため14グループで、椅子のみで輪になって「相談支援」についてディスカッションしました。
参加者
計104名
参加職種
相談支援専門員、医療ソーシャルワーカー、教諭、医師、薬剤師、看護師、保健師、助産師、訪問看護師、訪問リハビリスタッフ、病院理学療法士、言語療養士、精神保健福祉士、児童発達支援管理責任者、介護福祉士、社会教育主事、1級建築士、行政職員、チャイルド・ライフ・スペシャリスト

今回は「相談支援」を深く掘り下げ、これまで「相談支援」をあまり知らなかった人も含めて、相談を受けること、支援をつなげることを改めて考える機会となりました!
また、100人を超える多職種の参加があり(43施設19職種)、とても和気藹々と楽しく語り合い、顔の見える連携ができたように思います♪

第12回 2017年2月11日(土)13:00~16:45 開催

第12回開催の様子第12回開催の様子 第12回開催の様子
テーマ
『障がいのあるお子さんとご家族の住環境について』
内容
  1. 講演会
    1. 「お子さんと家族の住みやすい住宅とは
      ~制度と住宅の基本も~」

      一級建築士 澤枝 厚人さん

    2. 「医療職からみた医療的ケアを必要とするお子さんの住環境」

      理学療法士 中野 由子さん

    3. 「生活を豊かにする補装具や福祉機器の提供」

      工房業者 空橋 智裕さん

  2. グループディスカッション
    住居の間取りを見ながら、重症児者の過ごしやすいQOLを考えたリフォームを多職種で検討
  3. パネルディスカッション
    演者の方々を交えて、グループでの素敵なリフォームのアイディアを共有!

    進行役:西部 寿人さん

    (子ども総合医療・療育センター)

参加者
計59名

今回の『子どもの住環境を考える』というテーマには、子どもにとって住み心地が良く家族の介護負担が少ないことはもちろん、子どもと家族のQOL向上も考える機会となればという思いを込めていました。ディスカッションでは、多職種の皆さんの熱く優しい思いやりのある住環境づくりをお聞きすることができました♪
他施設多職種で話し合うことの大切さと楽しさを改めて実感できた会となったように思います!!

第11回 2016年8月6日(土)13:30~16:45 開催

第11回開催の様子第11回開催の様子 第11回開催の様子
テーマ
『グリーフとは何かを学び、共に語り合ってみよう』
内容
  1. 講演会
    1. 「医療的なケアが必要な子どもの母親として」

      グリーフケアアドバイザー

      岩野 みのりさん

    2. 「急性期におけるチャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)の実践を通して」

      手稲渓仁会病院CLS

      安達 梓さん

    3. 「子ども・若者のためのグリーフサポートの実践を通して」

      グリーフサポートSachi

      三澤 恵子さん

  2. パネルディスカッション
    3名の演者の方たちとの意見交換

    司会:工藤 恭子さん(北海道文教大学)

  3. 茶話会
    自分たちの感じたグリーフケアについて自由に語り合う

    進行役:窪田 健介さん(相談室みなみ)

参加者
計86名
詳細
「看護部ブログ」をご覧ください。

今回は、『子どものグリーフケア』というテーマで開催しました。グリーフケアアドバイザーの資格を取得されたご家族の経験談や子どもの心理社会的な支援の専門家、そして、様々な場で喪失を経験した子どもたちに直接支援している方からお話しをいただきました!
今回も多くの事業所、職種の方々にも参加いただき、茶話会も和気藹々とした雰囲気の中語り合うことができたかなと思います♪
今後も地域の多職種が分野を越えて学び、語り合う場となりますよう力を入れていきたいと思っております!!

第10回 2015年11月28日(土)13:30~16:30 開催

第10回開催の様子第10回開催の様子 第10回開催の様子
内容
  1. 「障がい福祉サービスとヘルパー事業について」

    社会福祉法人あむ 居宅介護支援事業所ばでぃ

    原田 恵理さん

  2. 「重複障がいPJによるアンケート調査
    (対象;居宅介護事業所・訪問看護ステーション)集計報告」

    相談室みなみ

    窪田 健介さん

  3. パネルディスカッション
    テーマ「在宅における介護と看護と医療の連携の形」
    司会:大久保 薫さん

    (さっぽろ地域づくりネットワーク ワン・オール センター長)

    コーディネーター:高波 千代子さん

    (医療法人稲生会 生涯医療クリニックさっぽろ事務長)

    パネリスト:

    原田 恵理さん
    田中 耕平さん(社会福祉法人HOP)
    松木 由利さん(医療法人稲生会 訪問看護ステーションくまさんの手)
    鈴木 大真さん(医療法人稲生会 生涯医療クリニックさっぽろ)

  4. グループディスカッション
    テーマ「今求められる在宅介護の形」
    進行役:小野寺 拓さん(札幌市障がい福祉課)
参加者
計73名

今回は、CHCネットワーク実行委員会が発足して初めての会となります。そして、多くの事業所、職種の方々にも参加頂きました。今後も地域の多職種が分野を越えて学び、語り合う場となりますよう力を入れていきたいと思っております!

第9回 2015年3月28日(土)13:30~16:30 開催

第9回開催の様子第9回開催の様子 第9回開催の様子
内容
  • 情報提供:
    「札幌市での重症児支援の課題整理について」

    札幌市障がい福祉課重複障がいに関する課題整理に係る有期プロジェクト事務局

    小野寺 拓さん

  • 情報提供:
    「重症児を取り巻く現状-相談室の経験から-」

    さっぽろ地域づくりネットワーク ワン・オール

    センター長 大久保 薫さん

  • 今回のテーマは『在宅の重症心身障がい児支援における現状と課題』として講演頂きました。後半はグループに分かれて、茶話会形式で自由にディスカッション。「日頃、他職種間交流はなかなか持てないので、とても良い機会となった。」との感想が多く寄せられました。
参加者
計73名
内訳
  • (事業所)
    病院、クリニック、訪問看護ステーション、重症心身障がい者施設、児童発達支援センター、児童発達支援事業所、生活介護事業所、短期入所事業所、特別支援学校、市役所本庁、親の会、指定相談支援事業所、大学など
  • (職種)
    看護師、PT、OT、MSW、教員、相談支援専門員、CLS(チャイルド・ライフ・スペシャリスト)、アロマセラピスト、保育士、介護福祉士、歯科衛生士など

第8回 2014年9月13日(土)開催

内容
第8回開催の様子 第8回開催の様子
  • 情報提供:
    「療育と保育・教育の連携~私が子どもたちとその家族との関わりで学んできたこと~」
    講師:
    札幌市児童福祉総合センター児童療育訓練主査

    札幌市ひまわり整肢園

    理学療法士 小堀 愛司先生

  • 情報提供:
    「保育と療育・教育との連携~保育士の立場から~」
    講師:

    社会福祉法人高田福祉事業団 大谷地たかだ保育園

    前園長 伊藤 克実先生

  • グループディスカッション:
    「保育・療育と教育、医療分野における連携のあり方について」をテーマに多職種でのグループディスカッションを行いました。
参加者
計67名

第7回 2014年3月1日(土)開催

内容
第7回開催の様子 第7回開催の様子
  • 情報提供:
    「重症心身障害児と児童相談所の関わりについて」

    札幌市児童相談所 相談判定課

    判定係長 山岸 紀 様

    札幌市児童相談所 相談判定課

    相談四係 川口 みどり 様

  • 情報提供:
    「医療福祉センター札幌あゆみの園について」

    札幌あゆみの園 総務部企画課 相談支援係

    相談支援員 高橋 里枝 様

  • グループディスカッション:
    24時間介護を続けている家族支援の一つとしての「レスパイト」をテーマに話し合い、既存のスタイルにこだわることなく、自由な発想でレスパイトサービスを考える機会とした。
参加者
計64名

第6回 2013年12月10日(土)開催

内容
第6回開催の様子 第6回開催の様子
  • 情報提供:
    「NICU⇒小児科病棟⇒在宅療養を経た24時間人工呼吸器使用のお子さんの例」
    札医大学付属病院、手稲渓仁会病院小児科スタッフ、地域で支援するスタッフ9名と母親がそれぞれの想いを語った(事例のお子さんの母親)。
  • グループディスカッション
    情報提供に基づいて、それぞれの退院支援に関わる経験などを話し合い、自分とは異なる立場や異なる職種の想いを知る機会とした。
参加者
計68名

第5回 2013年8月10日(土)開催

内容
第5回開催の様子 第5回開催の様子
  • 情報提供:
    「医療的ケア必要児(者)と家族のニードと支援体制づくり」

    北海道大学 保健科学研究院

    助教 コリー 紀代 様

  • グループディスカッション(事例検討)
    各関係者がどのタイミングでどのような支援をすべきかを考え、各グループで時系列的に模造紙に貼りだし意見交換をすることで、退院支援フローシートを見直す機会とした。
参加者
計48名

第4回 2013年5月11日(土)開催

内容
第4回開催の様子 第4回開催の様子
  • 情報提供1:
    「サービス等利用計画作成(計画相談支援)について」

    札幌市保健福祉局 障がい保健福祉部

    障がい福祉課 主査(個別支援)一條 徹 様

  • 情報提供2:
    「保健と医療が連携した育児支援ネットワーク事業について」

    札幌市保健所 健康企画課 母子保健係長

    澤田 明美 様

  • グループディスカッション:
    テーマ「入院中から始まる在宅支援」
参加者
計58名

第3回 2013年2月9日(土)開催

内容
第3回開催の様子 第3回開催の様子
以下の3グループに分かれて各テーマに沿ってディスカッションを実施。
  • 「退院支援」グループ:重症児の退院支援に大切なこと、必要なこと
  • 「療育」グループ:重症児の保育・療育に大切なこと、必要なこと
  • 「在宅支援」グループ:重症児の在宅療養支援に大切なこと、必要なこと
参加者
計63名

第2回 2012年10月13日(土)開催

内容
第2回開催の様子 第2回開催の様子
アンケートやメーリングリスト等の今後のネットワークにおける取り組みに対し参加者から意見を募り、「ぼくのわたしのミニカルテ」や退院調整ファイル等の実践例を紹介。ネットワーク構築の具体的な実践への第一歩とした。
参加者
計27名

第1回 2012年7月21日(土)開催
(旧名:訪問看護・リハビリテーション座談会)

内容
小児在宅ケアにおけるネットワークの必要性を確認し、参加者間にて設立趣旨を共有した。
参加者
計14名
問い合わせ先

子ども在宅ケアネットワーク事務局 御家瀬、辻丸

  • 011-685-2976
  • FAX 011-685-2954
  • 9928@keijinkai.or.jp(担当:辻丸)

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