訪問リハビリ

訪問リハビリ

訪問リハビリの特徴

訪問リハビリとは、医師の指示のもと、
在宅生活を送られる方が[住み慣れた自宅]で生活し続けられるように
身体機能の維持向上を目的に行われます。

また、本人や家族に対する直接的な支援だけでなく、
私らしく生きるためのアドバイスなど
間接的な支援も提供しています。

利用者
人数

1 定山渓病院での10年の経験を継承
2013年度から2021年度までの訪問リハ利用者数推移
  • 実績

    0歳~104歳

  • 幅広い
    疾患への
    対応

    認知症、整形疾患、脳血管疾患、神経難病(パーキンソン病、
    筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、進行性核上性麻痺など)

2 利用前に評価(アセスメント)を受けられます。
当訪問リハビリでは、サービス利用前にご自宅や施設に訪問し、
身体状況の確認を行い、リハビリの必要性や目標の共有を行います。
3 外来受診の必要がありません。
外来受診が困難な方に対し、リハビリを受けるために必要な診療を自宅で受けることができ、自宅に居ながら訪問リハビリを開始することができます。
施設入居者の場合、外来通院の調整が不要なためスムーズなサービス利用が可能です。
4 「食べる」「話す」も自宅でリハビリが 可能。
南区では数少ない言語聴覚士が訪問リハに3名在籍しています。
嚥下面(飲み込み等)や言語面(話しにくい聞きにくい)への対応も可能です。
運動と栄養を一体的にケアすることでより充実したサービスに繋がります。
  • 言語聴覚士

    言語聴覚士
    (ST)

    • ・症状の観察と助言
    • ・摂食嚥下訓練(飲み込み)
    • ・食形態や姿勢等の環境調整
    • ・ことばの訓練(失語、構音障害)
    • ・ご家族や支援者への介護指導等
  • 理学療法士
    (PT)
    作業療法士
    (OT)

    • ・症状の観察と助言
    • ・日常生活動作の訓練・指導
    • ・筋力訓練
    • ・認知症ケア、呼吸リハ
    • ・住宅改修等の環境に関する提案
    • ・ご家族や支援者への介護指導等
    • ・買い物や畑作業、料理などの活動支援
  • 言語聴覚士

    社会福祉士
    (SW)

    • ・介護保険や医療保険の相談
    • ・レスパイト入院やリハビリ入院等の相談
    • ・その他、サービスに関する相談

対象となる方

在宅や施設で継続したリハビリが必要と主治医が認めた
小児から高齢者までを幅広く対応します。
介護保険・医療保険が対象。