研究者の皆様がご来訪

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手稲つむぎの杜です

8/27(水)、ドイツケルン大学病院 総合診療研究所、北海道医学部 衛生学教室の准教授をはじめ、研究者の皆さまが当施設を訪問して下さいました。

近年、地球規模で懸念される暑熱の健康影響。

超高齢社会である日本、ドイツにおける高齢者の暑熱関連疾患(熱中症など)予防対策について、北海道大学で開催されたシンポジウムにあわせて当施設を見学いただきました。

ご利用者の日常や職員の取り組みに深い関心を寄せていただき、その後の質疑応答では活発な意見交換となり、私たちにとっても貴重な学びの時間となりました。

国境を越えて介護の知見を共有できたことを大変うれしく思います。

最後には職員と一緒に写真を撮影し、和やかな雰囲気の中で交流を深めることができました。

ありがとうございました。

またいつかお会いできる日を楽しみにしております。

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