コミ八 大忘年会

新着情報

12/13 コミ八、大忘年会が開催致しました。
今年もたくさんの食事と余興が用意されており、今年最後のイベントを楽しく過ごしました。
午前の部では12月の誕生会が行われ、入所2名・通所10名、計12名の方が誕生日を迎えられました。おめでとうございます。


 

 

 

 

 

誕生会終了後、恒例の餅つきが行われました。

年末やお正月に行われる餅つきには2つの意味があり、一つ目は鏡餅を準備するため、神様にお供えするもの。二つ目はお雑煮用としてお正月に食べるものと言われているようです。
古くから作物の神・農業の神として崇(あが)められている歳神様という神様がいると言われています。
正月に歳神様をお迎えして、その年の豊作を願うと同時に家族の健康などもお願いします。そして、その歳神様が宿る場所が鏡餅だと言われているそうです。

利用者さんも職員も力いっぱい餅をついており、餅つきを楽しみました。

ついた餅は3時のおやつにお汁粉にして頂きます。

 

 

昼食ではお寿司やお肉料理、中華などのバイキングになっています。
飲み物ではノンアルコールビールも用意されており、利用者さんは大変喜ばれていたようです。

 

 

午後からは職員の余興です。
始めは事務余興による、十二支の昔話です。
「十二支の動物たちがどのようにして順番が決まったのか?」と言うお話です。
個性溢れる動物たちに利用者さんも楽しまれていました。

 

 

続いては、通所リハビリと機能訓練課の職員による余興です。

平均身長182.6cmの高身長の3人トリオ。(右上の写真)
矢島美容室でとんねるずとDJ OZMAの3人による音楽ユニットに仮装して会場を盛り上げます。

最後はコミ八レディーによる「セーラー服を脱がさないで」が披露されました。

 

 

 

  

続きまして、介護員と看護師による職員運動会です。
玉入れや椅子取りゲームなど、日頃から運動不足の職員には辛いようで何度も倒れ込む姿が見られました。 

 

最後は皆さんが楽しみにしていたコミ八抽選会です。
今年も豪華な景品を用意しており、景品を受け取った利用者さんは大変喜ばれておりました。

 

 

 

 

 

 

 

記事一覧へ戻る