第15回夏祭り
第15回コミュニティホーム八雲の夏祭りが開催されました。
今年の余興では太鼓やフラダンスなどがあり、利用者様もこの日が来る事を楽しみにしていました。
今日は15回目の夏祭りです。
今年は、「昔を懐かしみ、思い出に残るような夏祭り」をテーマとし、余興では職員の和太鼓やフラダンスが披露され、食事では味噌おでんやホタテ焼き・いか焼き、三平汁など夏祭りには欠かせない食べ物が用意されました。
職員の和太鼓では、女性職員と男性職員に分かれて披露して下さいました。
すごい迫力があり利用者様も喜ばれていました。
続いては、フラダンスです。
フラダンスでは、向施設長を始め利用者様の家族も参加して頂き、利用者様も手拍子などをして楽しまれていました。
二つの余興が終わり、昼食の時間になりました。
昼食では、ホタテ焼きやイカ焼き、たこ焼き、アイス、かき氷などが人気でした。
昼食を食べながら、のど自慢大会が開かれました。職員や利用者様の家族が参加して下さいました。
一人ずつ歌を歌って頂き、その中で一番点数が高かった人が優勝です。
皆さん素晴らしい歌唱力で高得点が続出の中、優勝に輝いたのは通所・運転手の北村さんでした!おめでとうございます。
縁日コーナーでは、もぐらたたきやヨーヨー釣り、かき氷、わたあめなどがありました。
もぐらたたきが大人気で大声で笑ったりして楽しんでいる利用者様が多く見られました。
午後からは、あかしや保育園の園児たちが踊りを披露して下さいました。園児たちの踊りに続き、あかしや保育園の先生が手品を見せて下さいました。
続いては、舞踊サークル様と利用者様・家族・園児たちと毎年恒例の盆踊りです。
最後は、縁日コーナーにてもぐら叩きの高得点を出した方々の表彰式が行われ、賞状と景品を差し上げました。おめでとうございます。