介護予防センター白石中央からのお知らせ(予防かわら版12月発行)📣
みなさんこんにちは。早いものであっという間の冬本番を迎えましたね。
さて、先日11月11日に白石地区地域ケア会議を開催しました。
地区地域ケア会議とは『地域の皆さんが手を取り合い、住みやすい地域づくりをしていくためのきっかけをつくる会議』です。
今回のテーマは『認知症の⼈もそうでない⼈も共に地域で暮らせる魅⼒あふれる⽩⽯地区を⽬指す住⺠参加型のまちづくりプロジェクト発足に向けて』と題し、話し合いが行われました。
2月には認知症の世界観を体感できるVR体験会&認知症サポーター養成講座と、住民参加型ワークショップを企画しています!
「認知症にならないように予防しよう」「認知症になったら施設へ」という風潮から
「認知症になっても支え合う」「認知症になっても安心して住み続けられる」という認識へと変わるよう取組を進めています。
詳しくはこちら⇒R7.2.4VR体験会、R7.2.25ワークショップご案内チラシ
また、札幌市では、「認知症の方にもやさしいお店・事業所」ステッカー登録事業が始まりました。
ステッカーを掲示し認知症に対し思いやりあふれるお店である証を「見えるカタチ」で表現されるよう、担当エリア内のコンビニ、薬局をまわり働きかけスタート!!
詳しくはこちら⇒ステッカー【周知用チラシ】札幌市「認知症の方にもやさしいお店・事業所」登録事業ご案内チラシ
今年も残すところあと少しとなりました。今年も大変お世話になり、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします!
1月、2月の介護予防教室のご案内をご覧ください。
予防かわら版12月号はこちらから