荘厳な音色が・・・

新着情報

【16.11.10】

この日は、施設内が荘厳な音色に包まれました・・・。
雅楽②そうです!
今日はボランティアさんによる雅楽の演奏がありました。
雅楽で使われる楽器をご存じですか?

まず上の写真の左側が
笙

笙(しょう)と呼びます。

 

次に中央が
竜笛

竜笛(りゅうてき)です。

 

一番右側が
篳篥

篳篥(ひちりき)といいます。

 

笙は「天から差し込む光」、竜笛は「天と地を駆け巡る竜」、篳篥は「地上にこだまする人々の声」を表し、天と空と地の3つの楽器で宇宙を表現しているそうです。

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