通所リハビリテーションやショートステイなどの在宅サービス
介護老人保健施設など施設サービスは要介護1~5と認定された方が対象ですが、通所リハビリテーションやショートステイは要支援になっても利用できます。
通所リハビリテーションってどんなことをするの?
9:30 | 送迎バスに乗る |
10:00 | 施設に到着 健康チェック レクリエーション 入浴 |
11:30 | レクリエーション |
12:00 | 昼食 |
13:30 | リハビリ体操 機能訓練 (個別リハビリテーション) |
15:00 | おやつ |
15:40 | 送迎バスに乗る |
16:00 | 自宅 |
通所リハビリテーションは、家から通って朝から夕方くらいまで、施設のサービスを利用するものです。食事や入浴、リハビリ、必要な看護や介護を施設サービスと同じように受けることができます。
ショートステイもケアサービスの内容は同じです。ショートステイは、一時的にご家庭での生活が困難になった場合、短い期間施設に入所して中継ぎ的にご利用頂くものです。
介護サービスの複雑な管理は私たちケアマネジャーが担当します。ご安心下さい。
ケアマネージャー
- 介護保険を利用する方などの相談に応じて、利用者の希望や心身の状態などを考慮しながら、その人にあった介護サービスを組み合わせ、ケア計画を提案します。
- 市町村、居宅サービス提供事業者、介護保険施設等との連絡や調整を行います。
- 利用者が自立した日常生活を送るために必要な援助に関する専門的な知識・技術を持っています。看護婦(士)、介護福祉士、相談援助業務従事者等、社会福祉士、作業療法士(OT)、理学療法士(PT)、保健婦(士)、薬剤師、医師、歯科医師など、保険・医療・福祉サービスの従事者として一定の実務経験があり、各都道府県が実施する試験に合格した後、実務研修を終了した人です。