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先に上げた研修理念、”挑戦し続ける医師になる”、を実現すべく研修プログラムを計画しています。

1 救急疾患診療を重視したスーパーローテーション

軽症〜重症まで、内科、外科など科を問わず、様々な救急患者を研修期間を通じて経験することを重視します。具体的には2年間の初期研修で1000例程度の救急疾患を経験することを目標とします。
救急以外の研修では内科、外科、小児科、麻酔科など幅広いスーパーローテーション研修を行い、将来の志望科に関わらず、ジェネラルに診ることができる研修を目指します。
様々な臨床経験をすることでどんな疾患にも挑むことのできる医師を育成します。

2 常に研修医が最前線

救急診療は勿論、病棟研修においても可能な限り、研修医はローテーションする全ての診療科で診療の最前線に立つことを要求されます。これは自ら診療に医療チームの一因として関わることによってこそ本当の責任感が生れ、目の前の患者さんに真剣に向き合うことができると信じているからです。1年目の研修医の上には2年目の研修医が、2年目の研修医の上には後期研修医(専攻医)が、その上には指導医が指導するといった、所謂、屋根瓦研修により、最前線での研修医の活躍を可能にしているのが当院の研修の特徴です。

3 医学英語

世界標準の医師になるためには英語を習得しなくてはならない、という信念のもと、我々は英語による医学教育を重視します。具体的には、常勤外国人医師による英語教育を行っています。研修修了時には研修医は英語でのプレゼンテーション、診察、学会発表ができるレベルを目指します。また海外施設短期研修、USMLE受験支援などの臨床留学支援も行います。

4 メリハリのある研修

よく学び、よく働き、よく休む、これが当院の研修の特徴です。患者さんにベストの治療を提供するためには医師自身が健康である必要があります。このため当院では2017年4月よりナイトフロート(NF)ローテーションという夜勤専従ローテーションを設け、夜間内科病棟管理業務と夜間救急診療の集中研修を行います。このシステムによって経験できる救急症例数を増やしながらも、NFローテーション以外では時間外業務をほぼゼロにすることを可能にします 。働く時は徹底的に働き、休む時はしっかり休む、といったメリハリのある研修が当院の特徴です。

5 仲間の存在

ダイバーシティ。これが当院での研修医採用方針です。当院の研修医は性別、年齢、出身大学、出身地など全く関係なく採用されます。学士編入生も数多く採用しています。これは色々な背景をもち、様々な考え方をもった研修医が日々切磋琢磨することでお互いに強く刺激し合うことを通じ、 自分以外の多様な考え方を身につけて欲しいと考えるためです。こうして刺激多い2年間を過ごした仲間達は、その後も皆さんにとって一生の財産になるでしょう。

プログラム運営体制

プログラム責任者

星 哲哉 医師(山形大学卒)

経歴
沖縄県立中部病院
聖路加国際病院
米国ミシガン州立大学病院
ワシントン大学病院
学会認定資格等
日本内科学会認定医・総合内科専門医
日本リウマチ学会専門医
日本プライマリ・ケア連合学会指導医・専門医
がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
米国家庭医療専門医
米国老年医学専門医

協力病院・施設名( )内は研修実施責任者兼指導医

  • 協力病院
    医療法人耕仁会 札幌太田病院(太田 健介 医師)
    医療法人北仁会 旭山病院(山家 研司 医師)
    医療法人社団慈藻会 平松記念病院(武藤 福保 医師)
    社会福祉法人北海道社会事業協会 余市病院(那須 裕也 医師)
    社会福祉法人北海道社会事業協会 岩内病院(黒田 嘉和 医師)
    医療法人北祐会 北祐会神経内科病院(森若 文雄 医師)
    JA北海道厚生連 倶知安厚生病院(木佐 健悟 医師)
    広尾町立国民健康保険病院(沼田 隆明 医師)
    北海道立江差病院(伊藤 靖 医師)
  • 協力施設
    医療法人渓仁会 手稲家庭医療クリニック(小嶋 一 医師)
    医療法人渓仁会 札幌西円山病院(千葉 進 医師)
    北海道立羽幌病院(佐々尾 航 医師)
    喜茂別町立クリニック(藤原 昌平 医師)