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かりんぱってどんな診療所

家庭医療とは?

家庭医療とは

家庭医療とは、家庭医が提供する総合的な医療です。家庭医は、年齢や性別、病気の種類を問わず、家族全員の健康問題に対応します。診療範囲は内科、小児科、婦人科、皮膚科、整形外科、睡眠や心の問題などです。
家庭医療は、プライマリケア(総合的に診る医療)とも呼ばれます。欧米では広く知られた専門分野で、今後の社会的な医療体制を考える上で重要な概念です。
家庭医療の目指すものは、「個々の患者の健康だけでなく、その家族や地域、コミュニティの健康及び QOL、幸福の効果的、効率的な向上」です。

かりんぱってどんな診療所?

  • 01.かりんぱってどんな意味? かりんぱってどんな意味?

    かりんぱとは、アイヌ語で桜のこと。
    春になると、桜が咲く美しい風景が広がる軽川(がるがわ)のすぐそばの診療所です。

    桜のように、皆に親しまれ愛される診療所になるようにという意味をこめて名付けました。

  • 02.合言葉は「ていねを健康なまちに」 合言葉は「ていねを健康なまちに」

    手稲家庭医療クリニックは外来通院をはじめ、通院が困難となった方への訪問診療、そして人生の最終段階を迎えようとする方の苦痛や苦しみが最低限で済むように病棟で緩和ケアを受けられる体制を整えています。
    小さなクリニックですが、地域のニーズに応えるためにさまざまな工夫をしております。地域の病院や施設とも情報交換を常に行い、当院かかりつけの方が入院や精密検査が必要になれば速やかに紹介・入院調整できるような体制も整えています。
    安心して生涯にわたり頼っていただけるクリニックであるために、職員一同で取り組み続けます。

  • 03.医療を中心とした健康なまちづくりを推進 医療を中心とした健康なまちづくりを推進

    健康なまちづくりには地域住民の自発的な取り組みや、住民相互の互助・共助が必要です。手稲家庭医療クリニックはそのような住民の取り組みを支援し、健康な町づくりのためのアイデアを提案・発信しながら住民の皆さまのお手伝いをしたいと考えています。
    医療だけでなく、介護・福祉と連携しながら上手に地域の健康に関する資源を繋ぐお手伝いをします。

数字で見るかりんぱ

外来、訪問診療の実績、どんなスタッフが働いているか、を知っていただくために様々な指標からご紹介します。
※現在準備中です。