禁煙を少しでも考えたことのある皆さんへ
この記事を読んでいただいた皆さんは、少なからず禁煙に興味をお持ちかと思います。きっかけは皆さんで違うと思いますが、禁煙に興味を持つだけでもとても素晴らしいことであり、それはご自身の健康問題に関してしっかりと向き合うことが出来ているからです。今回は、皆さんが禁煙を本格的に始めるためのお手伝いとしての禁煙外来をご紹介します。

そもそも禁煙をすすめる理由は?
タバコはさまざまな全身の病気を引き起こします。がんとの関係は皆さんもご存知と思いますが、ほかにも心筋梗塞、脳梗塞、高血圧症、肺気腫、骨粗鬆症などにかかるリスクを高めてしまいます。ご自身が気づかない間に病気が進行していることが多いです。

禁煙外来とは?
3か月間で5回外来診療を行い、禁煙補助薬を使ってタバコに含まれるニコチンの体への影響を弱めてゆくことで禁煙をサポートします。ご自身の吐く息の一酸化炭素濃度を測定し、どれほど肺が汚染されているのか、禁煙するとどれだけ改善するのかを実感していただきます。また、吸いたくなった時にどう対処すればよいかをアドバイスしています。

どうせ失敗するのでは?実際に禁煙後もタバコを吸ってしまった
タバコにはニコチンという依存性物質が含まれており、タバコを吸いたい欲求にかられるのは当然なことです。禁煙に失敗したと落ち込む方がいますが、短い期間であっても禁煙できたことを自身に持ってください。次に禁煙する時にはより長く禁煙できるように目標を持てばよいのです。喫煙→禁煙→喫煙再開→禁煙再開と繰り返してゆくことが大切です。

禁煙外来は1回しか利用できない?
保険診療の関係で1年間空ける必要がありますが、禁煙外来は再度利用することができます。また、保険を使わない自由診療であれば1年間空けなくても利用できます。

最後に
繰り返しになりますが、禁煙を少しでも考えることは大変すばらしいことです。皆さんのご自身の健康問題に向き合うことが大切であり、興味を持たれた方は一度クリニックの禁煙外来を受診してみてください。

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