腰痛予防を考慮したおむつ交換勉強会を実施しました
当施設では、排泄ケアの質向上と職員の身体的負担軽減を目的として、
ユニ・チャーム株式会社より外部講師をお招きし、腰痛予防を考慮したおむつ交換勉強会を実施しました。
本勉強会では、ご利用者一人ひとりのADL(生活動作能力)に応じた商品選択の考え方から、
おむつ交換時の腰痛リスクとその対策まで、理論と実技の両面から学びました。
■ ご本人のADLに応じた商品選択
はじめに、立位・座位・寝たきりなど、ご本人のADLに応じたおむつ・尿取りパッドの選択方法について説明がありました。
それぞれの商品の特徴や機能を理解したうえで適切に選択することが、
快適な排泄ケアと介助者の負担軽減につながることを再確認しました。
■ 商品の機能を活かした当て方と吸収量の確認
次に、商品の機能を十分に活かすための正しい当て方について学びました。
パッドの位置や立体ギャザーの活かし方など、
漏れ防止と快適性を両立させるポイントを、実際の吸収量を確認しながら理解を深めました。
■ おむつ交換時の腰痛リスクと対策(実技)
後半は、おむつ交換時に起こりやすい腰痛リスクについて確認し、
身体の使い方や姿勢、ベッド高さの調整など、腰に負担をかけにくい介助方法を
実技を交えて学びました。
正しい動作を意識することで、安心・安全なケアにつながることを実感できる内容となりました。
■ 今後に向けて
排泄ケアは、ご利用者の尊厳を支える大切なケアであると同時に、
職員の身体的負担にも配慮が必要な分野です。
当施設では今後も、こうした勉強会や研修を通じて、
より安全で質の高いケアの提供に取り組んでまいります。
