るぴなすの避難訓練とBCPへの取り組み
12月2日、サテライト型小規模多機能ホーム「るぴなす」では、災害時に備えた避難訓練を実施しました。今回は、火災発生を想定し、ご利用者と職員が協力して安全に避難する手順を確認しました。
避難訓練は、ただの「練習」ではありません。実際の災害時に命を守るための大切な準備です。職員は声掛けや誘導の方法を再確認し、ご利用者も落ち着いて行動できるようサポートしました。
さらに、当施設ではBCP(事業継続計画)に基づき、災害時でも介護サービスを継続できる体制づくりを進めています。
• 非常食・水の備蓄
• 安否確認の仕組み
• 地域との連携体制
これらを計画的に整え、今回の訓練でもBCPの視点を取り入れました。
「もしもの時に備えること」―それが私たちの使命です。
今後も、ご利用者とご家族に安心していただけるよう、定期的な訓練とBCPの見直しを続けてまいります。
