「新日本舞踊・暁流」が札幌慰問公演を開催
西円山敬樹園・カームヒル西円山・グループホーム西円山の丘、3施設合同で鑑賞しました。
5月21日、西円山敬樹園・カームヒル西円山・グループホーム西円山の丘、三施設合同で新日本舞踊「暁流」の慰問公演が行われました。
暁流は宮城県多賀城市を中心に、仙台市、山形県、福島県に支部を置き、40年間に渡って活躍している流派です。全国で慰問公演を行っており、他にもアメリカやイスラエル、韓国や中国などでも新日本舞踊を披露しています。
会場となった西円山敬樹園の大ホールには、約60人のご入居者さまらが集まりました。美しい着物姿の暁流の踊り手総勢35人が華麗な舞いを見せると、客席からは大きな拍手が寄せられました。
フィナーレでは、踊り手全員が観客を囲んで鮮やかな手踊りを見せました。会場が一体となって手拍子に合わせ、あっという間の1時間半でした。