宮の森大倉山防災フェスティバル2017

新着情報

このところ、全国各地で起こっている集中豪雨での、おおくの被害が報道されています。
原因は、これまでとは異なる気象状況で、いつ災害が発生するかは誰も予想がつきません。

ということで、8月27日(日)に宮の森大倉山連合町内会主催の防災フェスティバルへ参加してきました。

第1部は荒井山緑地を会場に札幌市消防局の職員さんや宮の森消防団の方々に指導いただき、大雨の際に使用する「土のう」の作成や土のうの効果的な積み方などを学んできました。
 

また、災害時に地域の消防団の方が行う救護訓練も間近で見学ができました。

 

第2部は防災アトラクションで、札幌市消防員楽隊や宮の森小学校スクールバンドによる演奏やその他地域の小学校のお子さんによる合唱や演舞が披露されました。

今回は地域での様々な活動を防災訓練を通じ、貴重な経験ができました。

 

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