管理課のお仕事~雪おろし編

新着情報

平成26年2月20日

毎日しんしんと降り積もっていた雪ですが、皆様雪かきで腰を痛めてはいませんでしょうか?

敬樹園では施設管理課という部署で、園内の様々な管理を行っております。毎日の雪かきも3名のスタッフで広い園庭すべてを除雪しております。

本日は、久しぶりに晴れ間が見え、気温も高くなってきましたので、雪おろしを行いました。

まずは、入所者様の外出行事はもちろん、ご家族様、隣接するカームヒル西円山の入居者様にもご利用いただいておりますバスです。はしごを使ってのぼり、スコップでえっさほいさ!と雪をおろします。これで後続車にも迷惑をかけませんね。

さて、次はいよいよ屋上です。ドアをあけると・・・膝まで埋まるほどの積雪です。雪をかきわけながら、建物の端はどこかな、と探りながらすすみます!

園にお越しになられた方はご存知かと思いますが、敬樹園からカームヒルまで長~~い壁ずたいはすぐ道路となっており、車や人も通ります。そこに雪がおちると危険なので、このようにひと冬に数回、落ちないように注意しながら、えっさほいさ!と雪をおろします。

かなりの高さです。足元に十分な注意しながらも華麗にスコップを動かす管理課スタッフ!もちろん、下を通る人がいると危険なのでスタッフが下で合図をだします。

そして、落ちてきた雪をならします。笑顔で雪おろしの管理課スタッフ!せりでた雪があっという間に綺麗になりました!

このように、スタッフ全員、様々な分野で安心・安全に取り組んでおります♪

 

記事一覧へ戻る